抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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本研究の目的は,共同注意,すなわち,ヘッドマウントカメラと眼トラッカーを用いた複数人の見ている物体の物体を発見することである。共同注意のこのような物体は,日常シーンを理解する社会的相互作用のための重要な手がかりとして作用することが期待される。この目的のために,点の視線源と組み合わせた第一者映像に調整した共通クラスタリング法を開発した。提案した方法は,オブジェクトの候補として注視点周囲のマルチスケール時空管を用い,一人称ビデオで観察された物体の種々のサイズを扱うことを可能にする。一人称ビデオと点の視線データの多重対の新しいデータセットを導入した。著者らの実験結果は,筆者らのアプローチがいくつかの最新共通クラスタリング法より優れていることを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】