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J-GLOBAL ID：201602287686751590   整理番号：16A0067685

異なる種類の貯蔵庫トンネル構造の耐衝撃性能【Powered by NICT】

Anti-impact performances of different kinds of shed-tunnel structures

著者 (4件)： Zhang Qunli (Key Lab. of Mountain Surface Process and Hazards,CAS,Res. Inst. of Mountain Hazards and Environment,CAS, Chengdu) ,  Wang Quancai (Key Lab. of Mountain Surface Process and Hazards,CAS,Res. Inst. of Mountain Hazards and Environment,CAS, Chengdu) ,  Wu Qing (CCCC Civil Sci. & Technol. Co.,Ltd, Xi’an) ,  Guo Shaoping (Key Lab. of Mountain Surface Process and Hazards,CAS,Res. Inst. of Mountain Hazards and Environment,CAS, Chengdu)
資料名： Zhendong yu Chongji  (Zhendong yu Chongji)
巻： 34  号： 3  ページ： 72-76  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2157A  ISSN： 1000-3835  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 異なる舎トンネル構造の落石の衝撃特性を調べるために,5床トンネル構造のモデルの種類を有限要素ソフトウェアANSYS/LS-DYNAを用いて確立した。力と変形特性の分布を比較して解析した。結果は,異なる放出トンネル構造タイプは,これと同一の衝撃荷重下での異なる応答を有することを示した。有効応力に関する流況,屋根変位の包括的解析はアーチストイレと半アーチ式床トンネル構造の衝撃抵抗はガントリのものより優れていることを示し,傾斜コラムを持つものの衝撃抵抗は,ストレートカラムのそれよりも良好であった。最大相当応力分布,門形上屋トンネル構造と半アーチの危険部位はカラムクラウンと屋根の内側同士の接合部であり,トンネル構造物の安全性を保つためにアーチシェッドトンネル構造のものはアーチカラムの底部では,いくつかの局所補強策を実プロジェクトで採用すべきであることを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 安全性 ,  衝撃荷重 ,  サイロ ,  アーチ ,  ソフトウェア ,  有効応力 ,  応力分布 ,  *衝撃強さ ,  接合部 ,  屋根
準シソーラス用語： 変形特性 ,  有限要素 ,  衝撃特性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 構造動力学  (HD02000E)

タイトルに関連する用語 (3件)： 貯蔵庫 ,  トンネル構造 ,  耐衝撃性