文献

J-GLOBAL ID：201602287761587831   整理番号：16A0079434

ガト3推薬の発火試験【Powered by NICT】

Cook-off Test of GATo-3 Propellant

著者 (6件)： Chen Chen (Ordnance Engineering Coll., Shijiazhuang) ,  Lu Guie (Ordnance Engineering Coll., Shijiazhuang) ,  Jiang Jinyong (Ordnance Engineering Coll., Shijiazhuang) ,  Jia Haonan (Ordnance Engineering Coll., Shijiazhuang) ,  Qin Yingjie (Ordnance Engineering Coll., Shijiazhuang) ,  Li Yang (Xi’an Modern Chemistry Res. Inst., Xi’an)
資料名： Hanneng Cailiao  (Hanneng Cailiao)
巻： 23  号： 6  ページ： 563-567  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2690A  ISSN： 1006-9941  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 自作装置で実施した種々の熟成度とガト3推薬のクックオフ試験であった。異なる実験条件下でガト3推薬の着火に自己着火温度と時間は,実験的に得られた。ガト3推薬の速度論的パラメータは,計算により得られた実験的現象と法則を解析した。結果は,GATO3推薬の着火温度は約130°Cであり,活性化エネルギーは147.66kJ/mol~(-1)および前指数因子である2.72×10~(15)~(-1)ことを示した。異なる環境温度におけるガト3推薬の着火温度はほとんど同じであるが,自己着火と強度にその時間は異なっている。温度が高いほど,着火までの時間が短いと,より強い反応度である。貯蔵時間が増加すると,安定剤含量の減少は分解速度を加速すると,自己着火の短い時間。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 速度論 ,  活性化エネルギー ,  *推薬 ,  安定剤 ,  着火点 ,  自己着火 ,  着火
準シソーラス用語： 分解速度 ,  環境温度 ,  実験条件 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 分解反応  (CF02080P) ,  抵抗性  (YH02050K)

タイトルに関連する用語 (3件)： 推薬 ,  発火 ,  試験