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J-GLOBAL ID:201602287892225153   整理番号:16A0081772

大腸癌手術後の吻合部漏出の管理における内視鏡被覆自己拡張型金属ステント留置【Powered by NICT】

Endoscopic covered self-expandable metal stents implantation in the management of anastomotic leakage after colorectal cancer surgery
著者 (5件):
資料名:
巻: 18  号:ページ: 661-666  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2796A  ISSN: 1671-0274  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的は,結腸直腸癌手術後の吻合部漏出を有する患者における治療オプションとしてカバー自己拡張型金属ステント(CSEMS)注入の有効性と安全性について検討した。2013年5月と2014年11月間CSEMS注入を受けている結腸直腸癌手術後の吻合部漏出患者12例の短期成績をレトロスペクティブに分析した。縫合不全の診断までの平均期間は6.3日(範囲2-13)であった。吻合部縫合不全後CSEMS注入の期間の中央値は8日(範囲2-55)であった。再手術なしの臨床的成功は12例(83.3%)の10で達成され,死亡はなかった。CSEMS注入後の吻合部漏出の治癒までの期間の中央値は13日だった(範囲10-33)。合併症はステント移動(66.7%, 8/12),肛門痛(58.3%, 7/12),便失禁(25.0%,3/12)と結腸ろう(8.3%, 1/12)であった。術後結腸直腸吻合部漏出の腹膜炎,早期診断吻合漏れを有する患者の管理における他の保存的療法(持続バッハおよび陰圧吸引による経肛門的ダブルカテーテル法カニューレと骨盤二重カテーテル留置カニューレの早期留置)と組み合わせた解除後1週間以上留置は安全で効果的である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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消化器疾患の外科療法 
タイトルに関連する用語 (5件):
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