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J-GLOBAL ID:201602288018931673   整理番号:16A0617415

モノラル音源分離のためのシフトおよび畳込み音源-フィルタ非負行列因数分解【Powered by NICT】

Shifted and convolutive source-filter non-negative matrix factorization for monaural audio source separation
著者 (2件):
資料名:
巻: 2016  号: ICASSP  ページ: 489-493  発行年: 2016年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,非負行列因子分解(NMF)の拡張,シフトしたNMFモデルを組み合わせた音源-フィルタモデルを提案した。Shifted NMFはモノラル音源分離と複数の基本周波数(F0)を推定するための強力な方法であり,それは対数周波数表示の調和構造の一定次数間高調波間隔を考慮し,異なるF0のスペクトルを表現するためにスペクトルテンプレートのシフトコピーを用いた特に特有として提案した。しかし,音源-フィルタモデルに従うもの音に対して,この仮定は実際に成立しない,フィルタスペクトルは通常F0変化のもとで不変である。異なるF0のスペクトルを表現するためのより合理的な方法は,励起スペクトルとして高調波構造テンプレートのシフトコピーを使用し,フィルタスペクトルを一定に保つことである。励起スペクトルテンプレートとフィルタスペクトルテンプレートのシフトコピー間の積の和として混合信号のスペクトログラムを記述することができる。フィルタスペクトルの時間経過は音色の動力学,装置音の特徴を特性化するために重要であるを示した。このようにして,著者らはさらにフィルタスペクトログラムを記述するために非負行列因子デコンボリューション(NMFD)モデルを上記のモデル。補助関数法に基づいて構築したモデルの未知パラメータを推定するための計算的に効率的で保証された収束アルゴリズムを導出した。実験結果は,提案した方法が信号源分離精度の点でNMFシフトより優れていることを明らかにした。Copyright 2016 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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音声処理 
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