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J-GLOBAL ID:201602288376737330   整理番号:16A0411121

繰返し工程に関する工程計画手法の開発 ネットワーク図の表現と日程計算

CONSTRUCTION PLANNING METHOD FOR REPETITIVE ACTIVITIES: Creating network diagrams and scheduling
著者 (2件):
資料名:
号: 723  ページ: 1195-1205  発行年: 2016年05月30日 
JST資料番号: Y0894A  ISSN: 1340-4210  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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同様作業の繰返し工程の効率化を図り,PERT/CPM手法(ネットワーク手法)の改善を提案した。作業データと工区データを分離して基準となるネットワーク図を作成する表現方法を考案した。また工区で異なる作業内容,異なる工区間の作業順序関係,非同時作業領域のある工程に関して,相対的位置関係,関数の活用,作業票の滞留ノード設定等を行って工程の順序関係を明確にして日程計算を行う方法を提案した。4階建集合住宅を事例として提案方法論に基づくネットワーク図,作業データ,工区データを作成し,日程計算を実行した。より簡潔に最早計算,最遅計算を実施し,労務山積図を算出できることを示した。
シソーラス用語:
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分類 (1件):
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建設管理 
引用文献 (15件):
  • 1) D. G. Malcolm, et al : Applications of Technique for Research and Development Program Evaluation, Operations Research, No. 09-10, pp646-699, 1959, ORSA
  • 2) J. E. Kelly, et al : Critical Path Planning and Scheduling, Proc. Of the Eastern Joint Computer Conference, pp160-173, 1959, Boston
  • 3) 加藤昭吉:PERTの適用は如何にあるべきか, 建築雑誌, pp299-302, 1965.05
  • 4) 金高慶三:建築工事におけるPERT導入とその効果について, 日本建築学会関東支部研, pp141-144, 1965.06
  • 5) 日本建築学会:ネットワークによる工程の計画と管理の指針・同解説, 1968.09
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