文献
J-GLOBAL ID:201602288548539569
整理番号:16A1289345
人工知能による創作物の知的財産法による保護の在り方に関する一考察
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著者 (3件):
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資料名:
巻:
2016
号:
EIP-73
ページ:
Vol.2016-EIP-73,No.8,1-4 (WEB ONLY)
発行年:
2016年08月26日
JST資料番号:
U0451A
資料種別:
会議録 (C)
記事区分:
原著論文
発行国:
日本 (JPN)
言語:
日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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近年深層学習(ディープラーニング)の飛躍的な進歩により,人工知能(AI)が日常生活の様々な場面で応用され始めている。一方で,これまで自然人の領分とされてきた創作活動をAIが行うようになり,それによる創作物の保護についても注目が集まっている。本研究においては,政府の検討委員会による見解を参考に,人工知能(AI)が主体となって発明を行った場合についての発明の保護の在り方について検討する。特にAIの本質的な機能と役割,自然人とAIとの関わりといった点に注目し,議論を行う。(著者抄録)
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
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分類 (1件):
分類
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人工知能
引用文献 (13件):
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文化庁「著作権審議会第9小委員会(コンピューター創作物関係)報告書」 (1993)
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知的財産戦略本部 検証・評価・企画委員会 次世代知財システム検討委員会報告書~デジタル・ネットワーク化に対応する次世代知財システム構築に向けて~ (2016)
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Invitrogen Corp. v. Clontech Labs., Inc., 429 F.3d 1052, 1064 (Fed. Cir. 2005)
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Ryan Abbott “I Think, Therefore I Invent: Creative Computers and the Future of Patent Law” Boston College Law Review, Vol. 57, No. 4 (2016)
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大河内暁男「発明行為と技術構想 技術と特許の経営史的位相」東京大学出版会 (1992)
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タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
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