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J-GLOBAL ID:201602288578115399   整理番号:16A0855875

ASTRAGALUS(レンゲ属)からの総フラボノイドのコクサッキーB3ウイルス感染した心筋細胞は小胞体に対するストレス及びアポトーシス促進性シグナル因子の作用【JST・京大機械翻訳】

Effect of total flavonoids of astragalus on endoplasmic reticulum chaperone,apoptosis signaling factor in mouse myocardium with myocarditis caused by coxsackievirusB3
著者 (7件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 70-73  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2443A  ISSN: 1001-1439  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的: コクサッキーB3ウイルス感染心筋細胞小胞体ストレスシャペロン蛋白質GRP78,GRP94およびプロアポトーシスシグナル分子JNK、P-JNKカスパーゼ12の発現に及ぼす研究のASTRAGALUS(レンゲ属)からの総フラボノイドの影響は。方法:実験は3群に分け,対照群(正常細胞)、コクサッキーウイルス感染群(正常細胞+コクサッキーB3ウイルス)、オウギ総フラボノイド群(正常細胞+コクサッキーB3ウイルスは+ASTRAGALUS(レンゲ属)からの総フラボノイド)。免疫組織化学的方法を用いて,新生児ラットの心筋細胞を培養し,Α-SMAタンパク質, WESTERN BLOTTING技術検出の各群心筋細胞の小胞体ストレスシャペロン蛋白質GRP78,GRP94、P-JNK、JNKおよびカスパーゼ12発現を用いて検出した結果:【結果】(1)対照群と比較して,感染群のコクサッキーB3ウイルス心筋細胞のGRP78,GRP94の発現が増えた(P<0.01),オウギ総フラボノイド群の心筋細胞のGRP78,GRP94の発現は減少(P<0.01)。対照群と比較して,感染群のコクサッキーB3ウイルス心筋細胞のP-JNKおよびカスパーゼ12発現は増加した(P<0.01),オウギ総フラボノイド群心筋細胞のP-JNKおよびカスパーゼ12発現減少(P<0.01)。各群の心筋細胞のJNK発現は差がなかった(P>0.05)。結論:コクサッキーB3ウイルスは心筋細胞に小胞体ストレスを引き起こすことができる,そしてプロアポトーシスシグナル分子P-JNK,カスパーゼ12の発現を増加し,心筋細胞アポトーシスを誘発する;ASTRAGALUS(レンゲ属)からの総フラボノイドはコクサッキーB3ウイルス感染心筋細胞に小胞体ストレスを抑制,また,心筋細胞もアポトーシスを抑制,この実験結果はウイルス性心筋炎に対するその作用機序の一つである可能性がある。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
細胞生理一般  ,  循環系の基礎医学 

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