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J-GLOBAL ID：201602288633719337   整理番号：16A0728200

ppOpen-ATによる符号選択を用いたハイブリッドMPI/OpenMP実行の自動調整【Powered by NICT】

Auto-Tuning of Hybrid MPI/OpenMP Execution with Code Selection by ppOpen-AT

著者 (3件)： Katagiri Takahiro ,  Matsumoto Masaharu ,  Ohshima Satoshi
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： IPDPSW  ページ： 1488-1495  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,ループ内部IFステートメントない中心差分と陽的時間膨張スキームの計算を合併することによって有限差分法(FDM)の応用のための効果的なカーネル実装を提案した。実装の有効性を,CPUアーキテクチャと実施状況に依存しており,問題サイズとMPIプロセスとOpenMPスレッドの数である。最良実施を選択するためのオートチューニング(AT)技術を採用した。選択のためのAT機能,「コード選択」と呼ばれる,はAT言語,すなわち,ppOpen-ATに実装した。CPU(Xeon Phi,Ivy橋,FX10)を用いて行った実験の結果は,従来のATの重要なスピードアップは,符号選択により達成されることを示した。特に,最も重い穀粒は4.21x(Xeon Phi),2.52x(Ivy橋),2.03X(FX10)の高速化を達成した。Copyright 2016 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 計算機アーキテクチャ ,  言語 ,  *自動制御 ,  スレッド ,  高速化 ,  差分法
準シソーラス用語： ベストプラクティス ,  差分 ,  *OpenMP , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 符号理論  (ND02030R)

タイトルに関連する用語 (4件)： 符号 ,  MPI ,  OpenMP ,  自動調整