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J-GLOBAL ID：201602288674633114   整理番号：16A0068538

ECCスプリントで補強した損傷レンガ組積壁の実験的研究に対する地震時挙動【Powered by NICT】

EXPERIMENTAL INVESTIGATION ON SEISMIC BEHAVIOR OF DAMAGED BRICK MASONRY WALL STRENGTHENED WITH ECC SPLINT

著者 (4件)： Deng Mingke (School of Civil Engineering, Xi’an Univ. of Architecture and Technol., Shaanxi, Xi’an) ,  Fan Xinmiao (School of Civil Engineering, Xi’an Univ. of Architecture and Technol., Shaanxi, Xi’an) ,  Gao Xiaojun (Architectural Design Group of Xi’an Univ. of Architecture and Technol., Shaanxi, Xi’an) ,  Liang Xingwen (School of Civil Engineering, Xi’an Univ. of Architecture and Technol., Shaanxi, Xi’an)
資料名： Gongcheng Lixue  (Gongcheng Lixue)
巻： 32  号： 4  ページ： 120-129  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2100A  ISSN： 1000-4750  CODEN： GOLIEB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 工学的セメント系複合材料(ECC)は,引張試験における高強度,高延性および歪み硬化性能の特性を持つ建築材料の一種である。強化エンジニアリングにおける広い適用性を持つ。ECCで増強された4損傷煉瓦壁と関連資料から別の4の試験片と比較しての低サイクル交番載荷試験に基づき,ECCスプリントによる補強煉瓦壁の破壊機構,破壊モード,復元力特性と変形能を調べた。研究は,ことを示した1)ECCスプリントによって強化され,損傷煉瓦塀の変形性能と耐震性能が明らかに改善された;。2)ECCスプリントは,内部の煉瓦壁を抑制する劇的と煉瓦壁の脆性破壊の著しい改良をもたらすので,組積構造を強化するための効果的な方法である。3)それらの間のせん断伝達を確実にするためECCスプリントと構造用柱の接着挙動を向上させる補強煉瓦壁の全体的な性能を向上させる重要な役割を果たしている。本研究は,推進と適用に対する良好な可能性を持つエピクテドに基づいて提案した補強組積構造の新しい技術である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 耐震性 ,  試験片 ,  歪硬化 ,  *組積 ,  脆性破壊 ,  引張試験 ,  建築材料 ,  組積構造 ,  剪断 ,  破壊モード ,  延性
準シソーラス用語： 破壊機構 ,  高強度 ,  *地震時挙動 ,  *実験研究 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： コンクリート構造  (RA04030A) ,  構造力学一般  (HD01000X)

タイトルに関連する用語 (8件)： ECC ,  スプリント ,  補強 ,  損傷 ,  レンガ ,  組積 ,  実験的研究 ,  地震時挙動