文献

J-GLOBAL ID：201602289491636052   整理番号：16A0955694

L.JAPONICUSのLYSM型受容体LCLRK1アーバスキュラー菌根菌の形成に関与する【JST・京大機械翻訳】

LysM receptor LcLRK1 from Lotus corniculatus involved in the arbuscule formation

著者 (4件)： Han Yachao (College of Biochemical Engineering,Fuyang Vocational and Technical College) ,  X Ie Xian′An (College of Life Sciences and Technology,Huazhong Agricultural University) ,  Geng Cong (College of Life Sciences and Technology,Huazhong Agricultural University) ,  Zhao Bin (College of Life Sciences and Technology,Huazhong Agricultural University)
資料名： Huazhong Nongye Daxue Xuebao  (Huazhong Nongye Daxue Xuebao)
巻： 35  号： 3  ページ： 38-48  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2461A  ISSN： 1000-2421  CODEN： HNDXEK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 日本のミヤコグサ(LOTUS CORNICULATUS)の中から1つの菌根因子の認識と関連する可能性のLCLRK1遺伝子をクローンし,縮退プライマーを設計し,RACEを用いてにより増幅してPCRの手段,ミヤコグサにおいてLCLRK1遺伝子の全長配列を得た。LCLRK1遺伝子がバイオインフォマティクスの方法により,構造と予測を解析した;RHIZOPHAGUS IRREGULARISを接種,LOTUS CORNICULATUS L.での異なる組織におけるLCLRK1遺伝子の発現レベルを検出した;PROLCLRK1::GUS遺伝子組換えベクターを構築する,LCLRK1遺伝子は根における発現部位を観察した;最後にLCLRK1遺伝子サイレンシングは,RNA干渉(RNAI)技術により行った。結果:1コードLCLRK,1つのLYSM受容体キナーゼは,3つの細胞外のLYSM構造、1つの膜貫通ドメインと1つの細胞内キナーゼドメインから成る;LCLRK1AM共生早期発現レベルを有意に強化し,根の表皮細胞および根毛の基部発現を示した;LCLRK1遺伝子サイレンシング後,早期の樹枝状の形成を抑制する;対照群に対して,LCLRK1RNAI植物においてAM菌類の感染率は有意に低下し,アーバスキュラー数も著明に低下する。実証LCLRK1遺伝子は菌根真菌シグナルと分子認識に関する,またAM真菌アーバスキュラーの形成に影響する。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *菌根 ,  遺伝子サイレンシング ,  遺伝子 ,  真菌類 ,  RNA干渉 ,  クローン ,  根毛 ,  ベクター ,  分子認識
準シソーラス用語： 表皮細胞 ,  受容体キナーゼ ,  遺伝子組換 ,  バイオインフォマティクス ,  Lotus japonicus ,  *アーバスキュラー菌根菌 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： Lotus corniculatus ,  Myc-factor ,  LcLRK1 gene ,  Rhizophagus irregularis ,  LysM receptor kinase ,  RNA interference(RNAi)

分類 (3件)： 飼料作物,草地  (FC03050J) ,  分子・遺伝情報処理  (JE15040B) ,  分子遺伝学一般  (EC02010J)

タイトルに関連する用語 (2件)： 受容体 ,  アーバスキュラー菌根菌