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J-GLOBAL ID:201602289687978714   整理番号:16A0507504

韓国Yulchon地域に想定した30MW風力発電所に対するAMOSデータによる風力エネルギー資源調査と比較経済分析

Wind resource assessment and comparative economic analysis using AMOS data on a 30 MW wind farm at Yulchon district in Korea
著者 (2件):
資料名:
巻: 85  ページ: 96-103  発行年: 2016年01月 
JST資料番号: A0124C  ISSN: 0960-1481  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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風力発電所開発プロジェクトでは詳細な実現可能性検討が必要である。なぜなら,プロジェクトの収益性は,風力エネルギー資源やCAPEX(設備投資)・OPEX(操業投資)・SMP(システム限界価格)・REC(再生エネルギー認証)価格によって大幅に変動するためである。提案設置地点において一年に渡る風況データを測定することが重要であるが,しかし,それは大きなコストと時間を要するプロセスである;故に,開発初期段階において,近隣地域からの参考風況データを使用してプレ実現可能性検討を行う。本研究では,30MW風力発電所を開発するために,韓国南部のYulchon地域においてプレ実現可能性検を行った。Yeosu空港で測定されたAMOS(空港気象観測システム)風況データを用いて,Yulchon地域の風力エネルギー資源マップを予測した。各々異なる風力タービンを備えた三種の風力発電所を設計し,それらの比較経済分析を行った。SL3000/113風力タービンを備えた風力発電所が最高収益性を記録した。そのプロジェクト正味現在価値NPVは33.62Billion KRW(33.29million USD,24.33million EUR),そして,プロジェクト内部収益率IRRは9.81%であった。Copyright 2016 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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風力発電  ,  風力エネルギー 

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