Thomson散乱,三重,及びボールペン探針を使ったASDEXアップグレード,COMPASS,及びISTTOKトカマク上の電子温度のプロファイル測定

Adamek J.; Mueller H. W.; Silva C.; Schrittwieser R.; Ionita C.; Mehlmann F.; Costea S.; Horacek J.; Kurzan B.; Bilkova P.; Bohm P.; Aftanas M.; Vondracek P.; Stockel J.; Panek R.; Fernandes H.; Figueiredo H.

文献

J-GLOBAL ID：201602289975601093 整理番号：16A0472643

Thomson散乱,三重,及びボールペン探針を使ったASDEXアップグレード,COMPASS,及びISTTOKトカマク上の電子温度のプロファイル測定

Profile measurements of the electron temperature on the ASDEX Upgrade, COMPASS, and ISTTOK tokamak using Thomson scattering, triple, and ball-pen probes

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資料名：
巻： 87 号： 4 ページ： 043510-043510-7 発行年： 2016年04月
JST資料番号： D0517A ISSN： 0034-6748 CODEN： RSINAK 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：原著論文発行国：アメリカ合衆国 (USA) 言語：英語 (EN)

バールペン炭素も(BPP)法を使って,ASDEX アップグレード(軸対称ダイバータ実験),COMPASS(COMPact ASSembly),及びISTTOK(Instituto Superior Tecnico TOKamak)トカマク上の電子温度のプロファイル測定を行うことに成功した。電子温度は,BPP電位(Φ_BPP)とLangmuir探針(LP)の浮遊電位(V_fl)を組合せて得て,ASDEXアップグレードやCOMPASSに対するThomson散乱診断と比較した。2つの診断の間で良い一致が円形プラズマとダイバータプラズマで,また同じ式T_e=(Φ_BPP-V_fl)/2.2の重水素放電における様々な加熱機構(Ohmic,NBI,ECRH)で得られた。BPP/LP法と三重探針(TP)法を使ってISTTOKトカマクの電子温度の比較測定を行い,セパトリックス内部でのみ平均値の良い一致を示した。TPはBPP/LPよりも著しく高い標準偏差の電子温度を与えることも分った。しかし,両手法で得られた値は交差相関関数の最大値が0.8であることと同調する。(翻訳著者抄録)

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プラズマ診断

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