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J-GLOBAL ID：201602290263068216   整理番号：16A0323565

ナノPd/Grapheneナノプレートレットのカーボンナノチューブのエタノール酸化のための調製と性能【Powered by NICT】

Preparation and Performance for Ethanol Oxidation of Nano-Pd/ Graphene Nanoplatelets-Carbon Nanotubes

著者 (4件)： Wang Yuan (School of Environmental and Chemical Engineering, Shenyang Ligong Univ., Shenyang) ,  Chen Weimin (School of Environmental and Chemical Engineering, Shenyang Ligong Univ., Shenyang) ,  Zhu Zhenyu (Res. and Dev. Center of Shandong ShinLong Group, Shouguang) ,  Liu Huan (School of Environmental and Chemical Engineering, Shenyang Ligong Univ., Shenyang)
資料名： Huaxue Fanying Gongcheng yu Gongyi  (Huaxue Fanying Gongcheng yu Gongyi)
巻： 31  号： 5  ページ： 430-435  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2009A  ISSN： 1001-7631  CODEN： HFGGEU  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： エタノール酸化に対する電気触媒活性と安定性をさらに改善するために,Pd/GNPs CNT電極触媒を,担体としてグラフェンの混合物(GNP)とカーボンナノチューブ(CNT)を用いたマイクロ波支援合成法により調製した。透過型電子顕微鏡(TEM)X線組成分光法(XPS)を用いて,触媒の粒子サイズと結晶性を評価した。Pdナノ粒子は平均粒径3.3nmの混合担体の表面に良く分散していた。エタノールの電気触媒酸化を,電気化学的活性表面積(ECSA),サイクリックボルタンメトリー(CV),電気化学インピーダンス分光法(EIS),クロノアンペロメトリー(CA)測定により研究した。その結果は,ECSAは増加し,エタノール酸化反応の電流密度は~2 100mA/cmに達したことが分かった。エタノール酸化の開始電位は,0.556V負にシフトした。Pd/GNPs CNT触媒はエタノールの酸化に対する高い電極触媒活性と良好な安定性を示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 電極触媒 ,  電流密度 ,  サイクリックボルタンメトリー ,  結晶度 ,  接触酸化 ,  *酸化 ,  *パラジウム ,  電気化学 ,  触媒 ,  触媒活性 ,  クロノアンペロメトリー ,  ナノ粒子 ,  *カーボンナノチューブ ,  脂肪族アルコール
準シソーラス用語： 電極触媒活性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： その他の触媒  (CB06123Z)

物質索引 (1件)： エタノール

タイトルに関連する用語 (6件)： Pd ,  ナノプレートレット ,  カーボンナノチューブ ,  エタノール ,  酸化 ,  調製