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J-GLOBAL ID：201602290691703970   整理番号：16A0326910

5種類Colposcelis signata Motschulskyへの殺虫剤の実験室毒性試験と現場試験【Powered by NICT】

Laboratory Toxicity Tests and Field Trials of 5 Kinds of Insecticides to Colposcelis signata Motschulsky

著者 (7件)： Wang Xiaoqi (Coll. of Agronomy, Jilin Agricultural Univ., Changchun) ,  Cui Juan (Coll. of Agronomy, Jilin Agricultural Univ., Changchun) ,  Zhang Meng (Coll. of Agronomy, Jilin Agricultural Univ., Changchun) ,  Liu Danzhu (Coll. of Agronomy, Jilin Agricultural Univ., Changchun) ,  Zhu Shiyu (Coll. of Agronomy, Jilin Agricultural Univ., Changchun) ,  Qin Haodong (Coll. of Agronomy, Jilin Agricultural Univ., Changchun) ,  Shi Shusen (Coll. of Agronomy, Jilin Agricultural Univ., Changchun)
資料名： Nongyao  (Nongyao)
巻： 54  号： 11  ページ： 834-836  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2712A  ISSN： 1006-0413  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： [目的]研究はColposcelis signata成人を制御するための高い有効性と低い毒性を持つ殺虫剤を目的とした。[方法]実験室での毒性試験は,5種の殺虫剤の葉面散布と圃場効果を浸漬の方法は,葉面散布を用いて行ったにより行った。[結果]毒性試験の結果は,マトリン0.5%SLはC.signata成人に高毒性であることを示した。furhter,72時間後24時間と0.10mg/L,それぞれ後LC_値(50)0.23mg/Lであった。β-シペルメトリン4.5%ECとエマメクチン安息香酸塩1.14%ECに続いて,それらのLC(50)は1.17と3.39mg/Lであった。野外実験の結果は,5種の農薬が高活性であり,C.signata成人を制御するための候補として使用できることを示した。特に,マトリン0.5%SLとイミダクロプリド10%WPの効率的で持続可能な防除効果の特性を有していた。[結論],マトリン0.5%SLとイミダクロプリド10%WPはC.signata成人を制御するための最も適切な殺虫剤であった。一方,エマメクチン安息香酸塩1.14%ECは代替殺虫剤として適用できた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 農薬 ,  葉面散布 ,  現場試験 ,  圃場 ,  成人 ,  *殺虫剤 ,  *毒性 ,  *毒性試験 ,  窒素複素環化合物 ,  有機塩素化合物 ,  ニトロアミン ,  ラクタム ,  キノリジジンアルカロイド
準シソーラス用語： 防除効果 ,  野外実験 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 化学的防除  (FC05050X) ,  害虫に対する農薬  (FB06020U) ,  昆虫・ダニによる植物被害  (FC04072U)

物質索引 (4件)： イミダクロプリド ,  エマメクチン安息香酸塩 ,  β-シペルメトリン ,  (+)-マトリン

タイトルに関連する用語 (4件)： 殺虫剤 ,  実験室 ,  毒性試験 ,  現場試験