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J-GLOBAL ID：201602290759081847   整理番号：16A1249835

慢性肝疾患ピロリ菌感染患者のインターロイキンレベル測定の臨床研究【JST・京大機械翻訳】

Clinical significance of interleukins levels in Helicobacter pylori infected patients with chronic liver disease

著者 (6件)： Zhu Jun (Xianning Center Hospital) ,  Yuan Yulin (武漢大学医学院人体解剖学与組織学胚胎学系) ,  Chen Min (Xianning Center Hospital) ,  Fang Wenmin (Xianning Center Hospital) ,  Pan Deng (Xianning Center Hospital) ,  Rao Shaofeng (Xianning Center Hospital)
資料名： Zhonghua Yiyuan Ganranxue Zazhi  (Zhonghua Yiyuan Ganranxue Zazhi)
巻： 26  号： 16  ページ： 3638-3639,3642  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2297A  ISSN： 1005-4529  CODEN： ZYGZFB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】慢性肝疾患(HP)患者におけるインターロイキン-12(IL-12)およびIL-18レベルの臨床的意義を調査し,臨床的慢性肝疾患の診断および治療のための理論的基礎を提供する。【方法】2012年10月から2015年9月までに入院した慢性B型肝炎および肝炎肝硬変患者160例を対象とした。疾患の重症度により,CH-I群(45例),CH-II群(58例),CH-III群(32例)および肝硬変群(25例)に分け,同時期に健康診断を行った健常者30例を対照群とした。(14)C-尿素呼気試験により,各群のHP感染を検出し,データをSPSS16.0ソフトウェアにより分析した。【結果】IL-12およびIL-18の血清レベルは,慢性感染症患者において非感染HP患者よりも有意に高く,IL-12およびIL-18のレベルは,患者の肝臓炎症の悪化とともに増加した(P<0.05)。結論:HP感染は慢性肝疾患と密接な関係があり、患者の肝臓炎症の反応過程を促進できる。慢性肝疾患HP感染患者のIL-12、IL-18レベルは肝臓炎症の重症度を反映できる。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： B型慢性肝炎 ,  血清中濃度 ,  *感染 ,  肝炎 ,  肝硬変 ,  *インターロイキン ,  *患者
準シソーラス用語： インターロイキン12 ,  尿素呼気試験 ,  重症度 ,  臨床評価 ,  インターロイキン18 ,  臨床研究 ,  *Helicobacter pylori感染症 ,  *慢性肝疾患 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Chronic liver disease ,  Helicobacter pylori (Hp) ,  Infection ,  Significance

分類 (5件)： 消化器の疾患  (GH03000W) ,  消化器疾患の薬物療法  (GH05020G) ,  サイトカイン  (EB08090G) ,  抗ウイルス薬の臨床への応用  (GW17050Z) ,  感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

タイトルに関連する用語 (7件)： 慢性肝疾患 ,  ピロリ菌感染 ,  患者 ,  インターロイキン ,  レベル測定 ,  臨床 ,  研究