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J-GLOBAL ID：201602290804901356   整理番号：16A1155615

ティラピア油の精製プロセスにおける真空の応用に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Application of vacuum in refining of tilapia oil

著者 (6件)： Zhao Kuo (Hainan Institute of Grain and Oil Science) ,  Zheng Lianhe (Hainan Institute of Grain and Oil Science) ,  Zhang Hongjian (Hainan Institute of Grain and Oil Science) ,  Gao Hongri (Hainan Institute of Grain and Oil Science) ,  Chen Yan (Hainan Institute of Grain and Oil Science) ,  Luo Shan (Hainan Institute of Grain and Oil Science)
資料名： Zhongguo Youzhi  (Zhongguo Youzhi)
巻： 41  号： 6  ページ： 101-105  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2269A  ISSN： 1003-7969  CODEN： ZHYOEG  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ティラピア油の精製プロセスにおける真空の応用を研究した。最適真空精錬プロセスパラメータは以下の通りであった。真空度0.095MPAで脱ガム、脱酸、水洗、乾燥、脱色処理を行った。70°Cで質量分率80%のリン酸溶液を用いて真空脱ガムを行い、リン酸の添加量は粗魚油の質量の1.5%であり、まず20MINを攪拌し、その後30MIN静置した。50°Cで,質量分率20%の水酸化ナトリウム溶液を用いて,真空脱酸を行い,そして,過酸化水素の量は,4%であり,そして,脱酸時間は,20分であった。50°Cで、95°C以上の温水で3回洗浄し、毎回の温水添加量は脱酸魚油の質量の15%である。95°Cで真空乾燥し,乾燥時間は30分であった。70°Cで質量比1:9の活性炭と活性粘土の混合物を真空漂白し、漂白剤の添加量は乾燥魚油の質量の5%、脱色時間は20MINであった。傾斜冷却の第一段階の冷却速度は0.2°C/MINであり、室温から5°Cまで低下し、第二段階は冷蔵庫の冷蔵庫に置かれる。製品の理化指標は中国の水産業の魚油基準(SC 3502-2000)の一級精製魚油の要求より遥かに高い。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 過酸化水素 ,  水洗 ,  魚油 ,  温水 ,  *ティラピア ,  活性炭 ,  撹拌 ,  真空乾燥 ,  粘土 ,  水酸化ナトリウム ,  脱酸素 ,  リン酸 ,  プロセスパラメータ ,  質量分率 ,  脱ガム

著者キーワード (3件)： tilapia oil ,  vacuum ,  refining

分類 (9件)： 植物に対する影響  (EE05030G) ,  歯科材料  (GT06000B) ,  植物生理学一般  (EH02010Y) ,  洗剤・石鹸一般  (YG02010P) ,  環境衛生,公害対策一般  (SC01000F) ,  太陽電池  (NC03084O) ,  セラミック・陶磁器の製造  (YC03020V) ,  分光分析  (CC03012W) ,  酵素生理  (EG03052C)

タイトルに関連する用語 (5件)： ティラピア ,  精製プロセス ,  真空 ,  応用 ,  研究