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J-GLOBAL ID：201602290805173981   整理番号：16A1139144

顎口腔ジストニアのための内部淡蒼球と視床下核深部脳刺激【Powered by NICT】

Internal Pallidum and Subthalamic Nucleus Deep Brain Stimulation for Oromandibular Dystonia

著者 (3件)： Zhao Xuemin (Department of Functional Neurosurgery, Beijing Neurosurgical Institute, Capital Medical University) ,  Zhang Jianguo (Beijing Municipal Science and Technology Commission) ,  Meng Fangang (Department of Functional Neurosurgery, Beijing Neurosurgical Institute, Capital Medical University)
資料名： Chinese Medical Journal  (Chinese Medical Journal)
巻： 129  号： 13  ページ： 1619-1620  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2567A  ISSN： 0366-6999  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ジストニアは持続性不随意運動あるいは姿勢異常によって特徴づけられる神経学的障害である。顎口腔ジストニアは,顔,顎,舌の強力な収縮,開口には困難を生じるまたは口を閉鎖,しばしば咀嚼と音声に影響を及ぼすにより特徴づけられる限局性ジストニアの一形態である。疾患の経過は慢性および治癒が得られていない。現在,医学的に難治であった汎発性あるいは分節性ジストニアにおける淡蒼球内節(GPi)深部脳刺激(DBS)に関する報告が増加している。さらに,視床下核(STN)DBSはジストニアに対する同様な治療的可能性を示している。Data from the ScienceChina, LCAS.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *ジストニア ,  不随意運動 ,  開口 ,  *淡蒼球 ,  治療法 ,  口腔
準シソーラス用語： 局所性ジストニア ,  姿勢異常 ,  *深部脳刺激 ,  *視床下核 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 深部脳刺激 ,  淡蒼球内節 ,  顎口腔ジストニア ,  視床下核

分類 (4件)： 神経系疾患の治療一般  (GN05010N) ,  神経系疾患の外科療法  (GN05030J) ,  神経系の疾患  (GN03000O) ,  神経の臨床医学一般  (GN01030H)

タイトルに関連する用語 (6件)： 顎 ,  口腔 ,  ジストニア ,  淡蒼球 ,  視床下核 ,  深部脳刺激