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J-GLOBAL ID：201602290833133417   整理番号：16A0979530

溶体化処理プロセスに及ぼす,A356アルミニウム合金の凝固組織の特徴の影響を【JST・京大機械翻訳】

Effect of as-solidified microstructure on subsequent solution-treatment process for A356 Al alloy

著者 (5件)： Dang Bo (Northwestern Polytechnical University) ,  Liu Congcong (Northwestern Polytechnical University) ,  Liu Feng (Northwestern Polytechnical University) ,  Liu Yingzhuo (Northwestern Polytechnical University) ,  Li Yuanbing (Northwestern Polytechnical University)
資料名： Transactions of Nonferrous Metals Society of China  (Transactions of Nonferrous Metals Society of China)
巻： 26  号： 3  ページ： 634-642  発行年： 2016年 
JST資料番号： W0396A  ISSN： 1003-6326  CODEN： TNMCEW  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 性能を向上しまたコストを低減するために,進化特徴および冷却速度の異なる凝固組織を伴い末端チル化の砂型鋳造実験,研究A356アルミニウム合金の凝固組織が,後続溶体化処理の過程に及ぼす影響を設計する。実験結果は示した。共晶の初晶Α(AL)の二次デンドライトアーム間隔はAL-SI共晶SIのサイズ及び体積分率は冷却速度の増加とともに減少する。540°C固溶体処理1 H後,焼入を経て,冷却速度が2.6K/Sであるとき,共晶SIの完全球状化;冷却速度は0.22K/Sであったとき,共晶SI部分が球状化;発生する冷却速度は0.22と0.12K/Sであったとき,単に共晶SIのエッジ不動態化が起こる。同時に,冷却速度が2.6K/Sであるとき,合金は最も大きな微小硬さを持つ。これにより見ることができる,すなわち,したがって球状化が,微細化の共晶SIにより容易に発生したが,溶体化温度条件が与えられた下で,溶体化処理に要する時間を低減した高冷却速度が凝固後を経て,生産コストは低下している。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 球状化 ,  冷却速度 ,  精密化 ,  体積率 ,  不動態化 ,  砂型鋳造 ,  固溶体 ,  *凝固組織 ,  共晶 ,  *溶体化処理 ,  *凝固 ,  微小硬さ ,  *アルミニウム合金
準シソーラス用語： 初晶 ,  *A356 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： A356 Al alloy ,  solution heat treatment ,  cooling rate ,  eutectic silicon ,  modification

分類 (1件)： 変態組織,加工組織  (WB01030N)

タイトルに関連する用語 (5件)： 溶体化処理 ,  プロセス ,  A356 ,  アルミニウム合金 ,  凝固組織