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J-GLOBAL ID：201602291142225264   整理番号：16A0075908

山岳地域における1000kV UHVAC送電線における傾斜タワーの設計【Powered by NICT】

Design of Slope Tower Used in 1000 kV UHVAC Transmission Line in Mountainous Area

著者 (3件)： Song Gang (Zhejiang Electric Power Design Inst., Hangzhou) ,  Chen Jiamiao (Zhejiang Electric Power Design Inst., Hangzhou) ,  Guo Yong (Zhejiang Electric Power Design Inst., Hangzhou)
資料名： Zhongguo Dianli  (Zhongguo Dianli)
巻： 48  号： 1  ページ： 98-103  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2286A  ISSN： 1004-9649  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 光活性であるが多雷遮蔽失敗はUHVAC送電線故障の主な原因であり,それは山間部を通過するとき,特に,遮蔽効果が劣る,電光トリップアウト率は高くなる。雷遮蔽失敗率を減少させるために,山間部でのUHVAC単一回路送電線における使用と呼ばれる塔傾斜塔の新しいタイプを紹介した。従来のカップ型塔と比較して,下方側,導体からの距離を地盤に還元することができる上に配置した傾斜塔の2相導体のクロスアームであり,電気幾何学法によって計算した遮蔽失敗トリップし速度を大幅に低減することができる。内部構造力,電磁環境レベルとプロジェクトコストの解析は傾斜塔は多くの利点を持ち,重雷と山間部でのUHVAC単一回路送電線に適用可能であることを示し,それは山間部でのUHVAC送電線の雷保護設計の基準を提供できる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *山岳地 ,  幾何学 ,  雷保護 ,  電光 ,  *送電線 ,  トリップ ,  故障 ,  導体 ,  塔状構造物 ,  内部構造 ,  地盤 ,  電磁環境
準シソーラス用語： 遮蔽効果 ,  山間地 ,  失敗 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 送電  (NB05030G) ,  電力線路要素・工事  (NB05020V)

タイトルに関連する用語 (4件)： 山岳地域 ,  送電線 ,  タワー ,  設計