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J-GLOBAL ID：201602291316992413   整理番号：16A1275252

凍結融解腐食環境で用いられる異種固相接合材の耐食性と残存接合強度およびその対策

著者 (5件)： 高橋剛 (釧路工高専) ,  福地孝平 (釧路工高専) ,  木村真晃 (兵庫県大 大学院工学研究科) ,  江口陽人 (釧路工高専) ,  安池俊也 (豊橋技科大)
資料名： 日本機械学会年次大会講演論文集(CD-ROM)  (日本機械学会年次大会(CD-ROM))
巻： 2016  ページ： ROMBUNNO.J0410401  発行年： 2016年09月10日 
JST資料番号： X0587C  ISSN： 2424-2667  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 本研究では,異種接合材料並びに腐食環境の違いによる腐食様相や引張強度の違いと腐食後の残存性についての検討をする。特に,腐食環境下で異種材が接触すると,ガルバニ電池により卑な金属が腐食(電食)するので,一般的な3つ方法を試し,効果と問題点を明らかにする。供試材料はアルミ合金A6063とオーステナイト系ステンレス鋼SUS304の組み合わせとする。腐食液は6%濃度の塩化第二鉄水溶液である。この試験片の腐食による接合強度の変化を引張試験により明らかにする。(著者抄録)

シソーラス用語： *アルミニウム合金 ,  *オーステナイト系ステンレス鋼 ,  *異種材料接合 ,  *圧接 ,  *耐食性 ,  *残留強度 ,  *引張試験 ,  *A6063 ,  *SUS304 ,  *固相接合

分類 (1件)： 腐食基礎理論,腐食試験  (WB03020Q)

タイトルに関連する用語 (7件)： 凍結融解 ,  腐食環境 ,  固相接合 ,  耐食性 ,  残存 ,  接合強度 ,  対策