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J-GLOBAL ID：201602291470323274   整理番号：16A0728618

低コストレーダセンサを用いた車両局在【Powered by NICT】

Vehicle localization with low cost radar sensors

著者 (2件)： Ward Erik (Centre for Autonomous Systems at KTH Royal Institute of Technology, Stockholm, SE-100 44, Sweden) ,  Folkesson John (Centre for Autonomous Systems at KTH Royal Institute of Technology, Stockholm, SE-100 44, Sweden)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： IV  ページ： 864-870  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 自律車両は道路網中で全世界的に局在化する運動センサによって支援されたGPSに依存している。しかし,全てではない駆動表面は衛星可視性を持っている。信頼性とロバスト性を増加させるためにカメラ,ライダーやレーダーなどのような環境センシングに基づく局在化とこれらの系を増大させることが重要である。本研究では,位置決めのためのレーダを用いたを調べた。レーダセンサは,自動車用途に適している小型フォーマットデバイスで利用可能である。自動車用レーダを用いた局在化に関する過去の研究は注意深いセンサモデリングと逐次モンテカルロ,(粒子)フィルタリングに基づいている。本研究では,自動車用レーダを装備した車両の位置を特定するために,EKF,拡張KalmanフィルタとともにIterative Closest Point,ICP,アルゴリズムの使用を検討した。一般道路上で取得したデータを用いた実験により,この計算機的に簡単な方法は,より複雑な方法と同等で十分に正確な結果を生むことを示した。Copyright 2016 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *レーダ ,  ロバスト性 ,  モンテカルロ法 ,  道路網 ,  位置決め ,  可視度 ,  フィルタリング ,  自動車 ,  GPS ,  LIDAR ,  拡張Kalmanフィルタ ,  モーションセンサ ,  *レーダセンサ
準シソーラス用語： レーザレーダ ,  GPS【位置決め】 ,  自動車用レーダ ,  局在化 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： レーダ  (ND13010H)

タイトルに関連する用語 (1件)： レーダセンサ