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J-GLOBAL ID：201602292044056060   整理番号：16A0078179

イネルタルク腐敗菌に対する数種殺菌剤の毒性決定と圃場での効果【Powered by NICT】

Toxicity Determination and Field Efficacy of Several Fungicides to Rice Rtalk Rot Sclerotia

著者 (6件)： Yang Hu (Jilin Agricultural Univ.,Coll. of Resource and Environmental, Changchun) ,  Wang Xiaomei (Jilin Agricultural Univ.,Coll. of Agronomy, Changchun) ,  Hou Zhiguang (Jilin Agricultural Univ.,Coll. of Resource and Environmental, Changchun) ,  Zhao Xiaofeng (Jilin Agricultural Univ.,Coll. of Resource and Environmental, Changchun) ,  Zhao Lanpo (Jilin Agricultural Univ.,Coll. of Resource and Environmental, Changchun) ,  Zhang Hao (Jilin Agricultural Univ.,Coll. of Resource and Environmental, Changchun)
資料名： Nongyao  (Nongyao)
巻： 54  号： 5  ページ： 381-383  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2712A  ISSN： 1006-0413  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： [目的]本研究は,スクリーニングの目的とイネ茎腐れ菌に対する圃場試験における室内毒性と有効性による単一殺菌剤との混合物のより優れた阻害効果を決定する。[方法]3種類の毒性とイネ茎腐れ菌に対する12種の殺菌剤の最適比は実験室における菌糸増殖速度法により試験し,フィールド試験も行った。[結果]結果は,その値が0.01mg/L以下であったが,好適な静菌効果を示した。最適な混合はボスカリデコウモスイストロビンを5:1の比率であった。EC_(50)値と効率係数はそれぞれ0.000~12及び6.28であった。[結論]ボスカリドクモクイストロビン36%WPは200ga.i./haの用量でイネ茎腐れ菌に最も高い阻害作用を示した。イネの茎腐れ菌を制御するための分野では,有効な薬剤として使用できる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *イネ ,  菌糸 ,  *毒性 ,  *菌類 ,  *圃場 ,  圃場試験 ,  現場試験 ,  スクリーニング ,  *殺菌薬
準シソーラス用語： 静菌作用 ,  増殖速度 ,  屋内 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 微生物に対する農薬  (FB06040Q) ,  菌類による植物病害  (FC04052Y)

タイトルに関連する用語 (4件)： 腐敗菌 ,  殺菌剤 ,  毒性 ,  圃場