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J-GLOBAL ID：201602292243795793   整理番号：16A0074244

銅(II)検出のための蛍光プローブとしての水溶性CdTe量子ドット【Powered by NICT】

Water soluable CdTe quantum dots as fluorescence probes for copper(II) detection

著者 (5件)： Wang Shuyuan (Central South Univ. of Forestry and Technol., Hu’nan, Changsha) ,  Li Zhonghai (Central South Univ. of Forestry and Technol., Hu’nan, Changsha) ,  Fu Xiangjin (Central South Univ. of Forestry and Technol., Hu’nan, Changsha) ,  Zhang Hui (Central South Univ. of Forestry and Technol., Hu’nan, Changsha) ,  Li Jilie (Central South Univ. of Forestry and Technol., Hu’nan, Changsha)
資料名： Shipin yu Jixie  (Shipin yu Jixie)
巻： 31  号： 2  ページ： 125-129  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2726A  ISSN： 1003-5788  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： メルカプトプロピオン酸(MPA)とクエン酸ナトリウムでキャップした1段階により水相中で合成した高発光性のCdTe量子ドット(QD)である。その結果,CdTe QDsの蛍光はCu~(2+)によって消光することがことが分かったので,Cu~(2+)の定量分析を確立した。pH値,緩衝液の濃度,反応の時間とQDの濃度の影響を調べた。最適条件下で,検量線の直線範囲は0~5×10~7mol/Lであり,検出限界は1×10~8mol/Lであることが分かった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *銅 ,  緩衝液 ,  *蛍光 ,  最適条件 ,  水相 ,  定量分析 ,  *水溶性 ,  検量線 ,  発光 ,  pH【水素イオン指数】 ,  検出限界 ,  *テルル化カドミウム ,  脂肪族アルコール ,  脂肪族カルボン酸 ,  カルボン酸塩 ,  ヒドロキシ酸 ,  ポリカルボン酸
準シソーラス用語： *CdTe量子ドット ,  *蛍光プローブ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 化学一般その他  (CA01060X)

物質索引 (1件)： くえん酸ナトリウム

タイトルに関連する用語 (4件)： 銅 ,  蛍光プローブ ,  水溶性 ,  CdTe量子ドット