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J-GLOBAL ID:201602292350637211   整理番号:16A0072519

放射線誘発口腔粘膜炎を有する患者に対するドクターナース共同とう痛コントロール介入【Powered by NICT】

Doctor-nurse collaborative pain control interventions on patients with radiation-induced oral mucositis
著者 (5件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 7-10  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2692A  ISSN: 1001-4152  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的は放射線誘発口腔粘膜炎患者の栄養状態とクオリティオブライフに対する計算機化医師オーダエントリ)協調的とう痛管理戦略の効果を評価すること。放射線治療を受けている鼻咽頭癌を有する100人の患者を,無作為に対照群(n=50)と通常の看護ケアまたは計算機化医師オーダエントリ共同介入疼痛管理に対する効果とも観察群(n=50)に分けた。放射線誘発口腔粘膜炎,口内炎とう痛の重症度,栄養状態と生活の質の発生率を2群間で比較した。結果観察群は,対照群(P<0.01)と比較して粘膜から口腔粘膜炎と軽度の痛みの発生率が低いのを示した。栄養リスクスコアは有意に低く,生活の質は観察群で対照群に比べ有意に増加した(すべてについてP<0.01)に高かった。結論:医師看護師協調とう痛コントロール介入は放射線治療を受けた上咽頭癌患者における放射線誘発口腔粘膜炎を減少させ,粘膜炎起因する疼痛緩和,生活の栄養状態および品質を向上させることができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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腫ようの放射線療法  ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の腫よう  ,  東洋医学 

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