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J-GLOBAL ID：201602292498838712   整理番号：16A0071866

じゃがいも澱粉の疎水性修飾【Powered by NICT】

Hydrophobic Modification of Potato Starch

著者 (6件)： Pan Chunjiao (Beijing Forestry Univ., Beijing) ,  Fang Jian (Beijing Forestry Univ., Beijing) ,  Wei Jie (Beijing Forestry Univ., Beijing) ,  Cai Yuanchun (Beijing Forestry Univ., Beijing) ,  Chen Yanping (Beijing Forestry Univ., Beijing) ,  Zhou Jiale (Beijing Forestry Univ., Beijing)
資料名： Baozhuang Gongcheng  (Baozhuang Gongcheng)
巻： 36  号： 5  ページ： 37-42,99  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2655A  ISSN： 1001-3563  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ジャガイモ澱粉の疎水性修飾のための最適実験計画と技術的条件を見出した。実験はじゃがいも澱粉の疎水性改質のための酸化,架橋およびエステル化法を利用した。直交設計アシスタント(II)3.1は実験条件の最適な組み合わせを探索するために使用し,架橋法は水吸収と粘度性能を分析した後に最良の方法であることが分かった。SPSS13は単一因子と分散分析により架橋実験から得られたデータをさらに分析するために使用した。架橋改質後に,ジャガイモ澱粉の水吸収率は43.44%低下した,液体パラフィンの粘度は70.54%減少した。水吸着,粘度と実際的な実現可能性の全体的な考察の後,最適プロセス条件は:水浴温度55°C,pH=11,澱粉1.5:100の乾燥ベースへエポキシクロロプロパンの比であることを決定した。このプロセス条件下で,修飾澱粉の吸水率は20.96%であり,粘度が156mPasであった。ジャガイモ澱粉の疎水性修飾のための最良の方法は,架橋法を開発した。最適プロセス条件が得られ,それは澱粉の疎水性を向上させる研究に対する情報を提供した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： pH【水素イオン指数】 ,  吸収係数 ,  *澱粉 ,  パラフィンワックス ,  エステル化 ,  化工澱粉 ,  粘度 ,  *じゃがいも澱粉 ,  吸水率 ,  分散分析 ,  *疎水性
準シソーラス用語： 実験条件 ,  直交設計 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 澱粉  (FJ05030W)

タイトルに関連する用語 (3件)： じゃがいも澱粉 ,  疎水性 ,  修飾