文献

J-GLOBAL ID：201602292541890120   整理番号：16A0350320

2次キャリブレーション法と組み合わせた励起発光マトリックス蛍光によるGastrodia elataBl.中のガストロジンの定量【Powered by NICT】

Determination of gastrodin in gastrodia elata Bl. by excitation-emission matrix fluorescence coupled with second-order calibration method

著者 (4件)： Wang Xiaojing (Hebei Normal Univ.,Coll. of Chemistry and Materials Sci., Shijiazhuang) ,  Yang Li (Hebei Normal Univ.,Coll. of Chemistry and Materials Sci., Shijiazhuang) ,  Liu Delong (Hebei Normal Univ.,Coll. of Chemistry and Materials Sci., Shijiazhuang) ,  Wei Yongju (Hebei Normal Univ.,Coll. of Chemistry and Materials Sci., Shijiazhuang)
資料名： Huaxue Yanjiu yu Yingyong  (Huaxue Yanjiu yu Yingyong)
巻： 27  号： 11  ページ： 1645-1649  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2006A  ISSN： 1004-1656  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： Gastrodia elata Bl.における複雑な背景である。それは,ガストロジンの励起スペクトルと発光スペクトル(270 nm/295 nm)に非常に大きな干渉を有している。簡単な方法として,自己重み付け交互三線形分解(SWATLD)アルゴリズムに基づく二次較正と組み合わせた励起-発光マトリックス(EEM)蛍光を使用した他の非校正妨害成分の存在下でもGastrodia elata Blのガストロジンの直接定量のために開発した。定量結果は,ガストロジンの含有量は0.3766%であり,平均回収率は104.6%であることを示した。分解したガストスペクトルと実際のスペクトルは互いに良く一致した。実験結果は,提案した方法はGastrodia elata Blガストロジンを定量的に決定するために適用できることを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 妨害成分 ,  重みづけ ,  *発光 ,  直接定量 ,  線形性 ,  *蛍光 ,  回収率 ,  励起スペクトル ,  *キャリブレーション ,  スペクトル ,  発光スペクトル ,  *励起
準シソーラス用語： *Gastrodia elata ,  *オニノヤガラ属 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 染料  (YJ05000I) ,  化学一般その他  (CA01060X) ,  有機化合物の物理分析  (CC03034A)

物質索引 (1件)： ガストロジン

タイトルに関連する用語 (7件)： キャリブレーション ,  励起 ,  マトリックス ,  蛍光 ,  Gastrodia ,  ガストロジン ,  定量