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J-GLOBAL ID：201602292896080994   整理番号：16A0325551

カーボンナノチューブで強化したアルミニウム合金複合材料の機械的ミリングプロセス【Powered by NICT】

Mechanical milling process for carbon nanotubes reinforced aluminum alloy composite

著者 (4件)： He Wei (Wuhan NARI Ltd. Liability Co.,State Grid Electric Power Res. Inst., Wuhan) ,  Wang Limin (Wuhan NARI Ltd. Liability Co.,State Grid Electric Power Res. Inst., Wuhan) ,  Meng Gang (Wuhan NARI Ltd. Liability Co.,State Grid Electric Power Res. Inst., Wuhan) ,  Tang Chao (Wuhan NARI Ltd. Liability Co.,State Grid Electric Power Res. Inst., Wuhan)
資料名： Bingqi Cailiao Kexue yu Gongcheng  (Bingqi Cailiao Kexue yu Gongcheng)
巻： 38  号： 6  ページ： 54-57  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2398A  ISSN： 1004-244X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： カーボンナノチューブとアルミニウム合金粉末の混合手法,カーボンナノチューブ強化アルミニウム合金複合材料の機械的性質に及ぼす機械的粉砕過程の影響を研究した。結果は,ミリング時間の延長と共に,カーボンナノチューブは散乱され埋込まアルミニウム粉末にしたことを示し,アルミニウム合金粉末の形態は変化するが,カーボンナノチューブのグラファイト構造はある程度の損傷を受け,その後焼結プロセス中に大量の炭化物の形成をもたらした。ミリング時間が7hのとき,複合材料の引張強さは最大に達し,これは純アルミニウム合金のそれと比較して約37%増加した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 炭化物 ,  *複合材料 ,  引張強さ ,  粉体 ,  黒鉛組織 ,  *カーボンナノチューブ ,  機械的性質 ,  焼結 ,  *アルミニウム合金
準シソーラス用語： アルミニウム粉 ,  メカニカルミリング , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 金属系複合材料一般  (WE04010V) ,  電磁気学一般  (BD01020N) ,  化学一般その他  (CA01060X)

タイトルに関連する用語 (6件)： カーボンナノチューブ ,  強化 ,  アルミニウム合金 ,  複合材料 ,  ミリング ,  プロセス