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J-GLOBAL ID：201602293049400571   整理番号：16A0327196

平行軸可変比歯車のディジタル設計法【Powered by NICT】

Digital design method of parallel-axis variable ratio gear

著者 (6件)： Niu Ziru (School of Mechanical & Electronic Engineering, Wuhan Univ. of Technol., Wuhan) ,  Li Gangyan (School of Mechanical & Electronic Engineering, Wuhan Univ. of Technol., Wuhan) ,  Hu Jian (School of Mechanical & Electronic Engineering, Wuhan Univ. of Technol., Wuhan) ,  Yan Tianli (School of Mechanical & Electronic Engineering, Wuhan Univ. of Technol., Wuhan) ,  Tan Jiangjiang (School of Mechanical & Electronic Engineering, Wuhan Univ. of Technol., Wuhan) ,  Zhang Siyu (School of Mechanical & Electronic Engineering, Wuhan Univ. of Technol., Wuhan)
資料名： Jisuanji Jicheng Zhizao Xitong  (Jisuanji Jicheng Zhizao Xitong)
巻： 21  号： 8  ページ： 1995-2003  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2700A  ISSN： 1006-5911  CODEN： JJZXFN  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 平行軸可変比歯車対の可変比歯車設計問題を解決するため,新しいディジタル設計法を提案した。一定比歯車の修正,基礎円と歯元円の関係,メッシング横断と歯車対の先端間隙のような設計因子を考慮することで,一定比歯車は歯車を切削するための軸に垂直に無数の平面による得られた切断面のセットに採用し,各切削面は歯車要素と呼ばれた。歯車対の2基礎円中心間の頂部との連結線に平行な可変比歯車ビレット上の点を通る線と仮定して,この線および対応する歯車要素の間の交差点の時系列を生成し,任意の歯形地点の高度の値はすべての交差点の値の最小値であった。可変比歯車歯プロフィル点の標高値を解くために数学的モデルを確立し,対応する解アルゴリズムを開発した。可変比歯車の歯形ポイントクラウドを,この方法に基づいて得られ,試料における伝達誤差と透過安定性の関連試験を行った。実験結果は,提案した方法の有効性を検証した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： アルゴリズム ,  歯形 ,  透過 ,  ビレット ,  *歯車 ,  数学モデル ,  交差点 ,  ディジタル方式
準シソーラス用語： 伝達誤差 ,  標高 ,  設計法 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 歯車,歯車装置  (QB01060O)

タイトルに関連する用語 (3件)： 歯車 ,  ディジタル ,  設計法