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J-GLOBAL ID：201602293586801647   整理番号：16A0080576

早産児における非経口栄養における異なる用量アミノ酸の早期適用の価値【Powered by NICT】

Value of early application of different doses of amino acids in parenteral nutrition among preterm infants

著者 (5件)： Liu Zhijuan (Dep. of Pediatrics, People’s Hospital of Yingde City, Guangdong, Qingyuan) ,  Liu Guosheng ,  Chen Yongge (Dep. of Pediatrics, People’s Hospital of Yingde City, Guangdong, Qingyuan) ,  Zhang Huili (Dep. of Pediatrics, People’s Hospital of Yingde City, Guangdong, Qingyuan) ,  Wu Xuefen (Dep. of Pediatrics, People’s Hospital of Yingde City, Guangdong, Qingyuan)
資料名： Zhongguo Dangdai Erke Zazhi  (Zhongguo Dangdai Erke Zazhi)
巻： 17  号： 1  ページ： 53-57  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2761A  ISSN： 1008-8830  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的は,早産児における非経口栄養における異なる用量のアミノ酸の短期応答と耐性を研究する。方法:この研究は1000~2000gの間の出生時体重を行なった86人の早産児を対象とし,2013年3月と2014年6月間の出生後24時間以内に入院した。異なる用量アミノ酸の早期の適用により,低用量群(n=29),1.0g/kg/日,1.0kgの日々の増加と1日当たり最大3.5g/kg),中用量群(n=28),2.0g/kg日あたり1.0g/日の増加と1日当たり最大3.7g/kg),および大量群(n=29),3.0g/kg/日0.5-1.0g/日の増加と1日当たり最大4.0g/kg)に無作為化した。他のルーチン経静脈栄養と経腸栄養も適用した。結果は,最大重量損失が低く,頭囲の成長速度は,高用量群でより低用量群(P<0.05)。中および高用量群では低用量群(P<0.05)よりも出生時体重のより速い回復,100kcal/(kg.d)経腸栄養のより速い到達の,より短い入院期間,及び入院費がかかった。高用量群で血中尿素窒素(BUN)レベルは出生後7日で,他の2群(P<0.05)と比較して増加した。クレアチニン,pH,重炭酸塩,ビリルビン,およびトランスアミナーゼのレベルと合併症の発生率は群(P>0.05)間で有意差を示さなかった。生後24時間以内の早産児における高用量アミノ酸の投与をパレントラル結論は早産児の短期の栄養状態を改善できるが,BUNレベルの一過性の増加である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *アミノ酸 ,  入院期間 ,  経静脈栄養 ,  pH【水素イオン指数】 ,  尿素態窒素 ,  経腸栄養 ,  *腸管外性栄養法 ,  ラクタム ,  ポリエン ,  ビニル化合物 ,  ジカルボン酸
準シソーラス用語： 発生率 ,  高用量 ,  低用量 ,  出生 ,  出生体重 ,  *早産児 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 小児科学一般  (GC08010B)

物質索引 (2件)： ビリルビン ,  クレアチニン

タイトルに関連する用語 (6件)： 早産児 ,  非経口栄養 ,  用量 ,  アミノ酸 ,  早期 ,  価値