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J-GLOBAL ID：201602294189348495   整理番号：16A0080534

骨盤骨折による大出血の診断におけるCO_2DSAの臨床応用【Powered by NICT】

The clinical application of CO_2-DSA in diagnosing massive hemorrhage due to pelvis fractures

著者 (5件)： Shen Guoxin (Dep. of Radiology, No.98 Hospital of PLA, Zhejiang, Huzhou) ,  Yu Jingwu (Dep. of Radiology, No.98 Hospital of PLA, Zhejiang, Huzhou) ,  Tang Jie (Dep. of Radiology, No.98 Hospital of PLA, Zhejiang, Huzhou) ,  Su Peihua (Dep. of Radiology, No.98 Hospital of PLA, Zhejiang, Huzhou) ,  Cai Yajuan (Dep. of Radiology, No.98 Hospital of PLA, Zhejiang, Huzhou)
資料名： Jieru Fangshexue Zazhi  (Jieru Fangshexue Zazhi)
巻： 24  号： 8  ページ： 713-716  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2704A  ISSN： 1008-794X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的は,骨盤骨折による出血に対する処置のためのインターベンショナル塞栓術を行うCO_2DSAの実現可能性と利点を議論する。方法は,出血性ショックと関連した骨盤骨折による出血の患者28例が本研究に含まれた。CO_2DSAとよう素DSAの両方はすべての患者で実施した;介入塞栓治療は,全ての患者で実施した。血管造影的品質はCO_2DSAとよう素DSAの間で比較した。出血と血液の滲出の結果から異なる程度は全ての28人の患者で観察でき,内腸骨動脈およびその分枝の破裂(n=9)と遠位部位での血液の局所oozing(n=19)を含めた。CO_2DSAは遠位部位で血中の血管破壊と出血を明確に表示し,それらの1-3におけるよう素のDSAは遠位部位での血液の滲出を可視化できないまたは血管枝の不均一な厚さ,CO_2-DSAに多数の点状出血として示されたを示しただけであった。明らかな合併症はCO_2DSAで見られなかった。結論:骨盤骨折による出血に対するインターベンショナル塞栓術におけるCO_2DSAの使用は安全で効果的である。CO_2-DSAは点状出血を示すにおけるよう素-DSAよりも優れている。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 患者 ,  合併症 ,  血管造影 ,  血管 ,  ヨウ素 ,  塞栓術 ,  可視化 ,  *塞栓症 ,  血液 ,  出血性ショック ,  治療法
準シソーラス用語： 内腸骨動脈 ,  *臨床応用 ,  *大量出血 ,  *骨盤骨折 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 循環系疾患の外科療法  (GJ05030X) ,  外科学一般  (GC07011L)

タイトルに関連する用語 (5件)： 骨盤骨折 ,  出血 ,  診断 ,  臨床 ,  応用