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J-GLOBAL ID:201602294620962678   整理番号:16A0069372

浅いトンネル端部に及ぼすシールド掘削における土壌安定性の極限平衡解析【Powered by NICT】

LIMIT EQUILIBRIUM ANALYSIS OF SOILS STABILITY AT SHALLOW TUNNEL END UPON SHIELD EXCAVATION
著者 (3件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 407-413  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2046A  ISSN: 1000-6915  CODEN: YLGXF5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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連続壁で囲まれたシャフトは,シールド発進用掘削シールドトンネルに到着するトンネルの2の端部で構築されなければならない。トンネルの2の端部での土壌体は滑り面に沿った崩壊とシールド工法における高リスクをもたらす可能性がある。土被りの小さいシールドトンネルのための提案した直線及び対数ら線の複合滑りモードであった。浅いトンネルの端部における土壌の安定性を計算するための公式を,極限平衡解析によって推定した土壌の安定性に影響する因子を,導出した式を用いて解析した。トンネル端部における土壌安定性は土壌強度,強化土壌体の厚さ,補強土の強さとトンネル出口の直径に依存する。内部摩擦角,土の粘着力は,土壌安定性がより高くなった。厚さが大きく,補強土の強さは,土壌安定性がより高くなった。トンネル端における土壌安定性はトンネル出口の直径の増加とともに減少した。この方法は,土壌安定と南京における地下鉄のシールドトンネルの土体補強の厚さを計算するために使用することに成功した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
ずり処理,支保工,覆工  ,  トンネル工学一般  ,  岩盤の力学的性質 

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