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J-GLOBAL ID:201602295155011358   整理番号:16A0321909

逆ガスクロマトグラフィーによるイオン性液体1-ブチル-3-メチルイミダゾリウムテトラフルオロほう酸塩の溶解度パラメータの決定【Powered by NICT】

Determination of the solubility parameter of ionic liquid 1-butyl-3-methylimidazolium tetrafluoroborate by inverse gas chromatography
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巻: 33  号: 11  ページ: 1192-1198  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2150A  ISSN: 1000-8713  CODEN: SEPUER  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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イオン液体1-ブチル-3-メチルイミダゾリウムテトラフルオロボラート([BMIM]BF_4)の熱力学的特性を逆ガスクロマトグラフィー(IGC)により決定した。異なる化学的性質と極性を持つ溶媒の2基は[BMIM]BF_4溶媒相互作用に関する情報を得るために用いた。比保持容量,収着のモル熱,重量分率活量係数,Flory-Huggins相互作用パラメータと溶解度パラメータはまた333-373Kの温度範囲で決定した。その結果,n-C_(12),四塩化炭素,シクロヘキサンとトルエンへの選択した溶媒n-C_(10)は[BMIM]BF_4に対して貧溶媒であることを示した,一方,ジクロロメタン,アセトン,クロロホルム,酢酸メチル,エタノールとメタノールは[BMIM]BF_4の好ましい溶媒であった。さらに,[BMIM]BF_4の溶解度パラメータは,298Kでの外挿により23.39(J/cm~3)~(0.5)として決定した。実験は,IGCはイオン液体の熱力学的性質を得るための簡単で正確な方法であることがわかった。本研究では,イオン液体の応用と研究する基準として用いることができた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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ガスクロマトグラフィー 
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