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J-GLOBAL ID:201602295404859770   整理番号:16A0317796

上咽頭癌のための平坦化フィルタと平坦化フィルタフリーIMRTに対する系統的MLCリーフ位置誤差の線量測定効果の比較【Powered by NICT】

A comparison of the dosimetric effects of systematic MLC leaf position errors on flattening filter and flattening filter-free IMRT for nasopharyngeal carcinoma
著者 (4件):
資料名:
巻: 35  号: 11  ページ: 835-838  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2326A  ISSN: 0254-5098  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的は,平坦化フィルタ(FF)と上咽頭癌のための平坦化フィルタフリー(FFF)IMRT(NPC)に対する系統的MLCリーフ位置誤差の線量測定効果を比較する。方法NPC患者10例の総合Inを本研究に登録した。FF IMRTとFFF IMRT計画は各患者のために設計した,対応するMLCファイルを修正するために開発した社内ソフトウェア。簡潔に,0.5および1mmの大きさの誤差をMLC誤差の3種類をシミュレートした。修飾MLCファイルは線量再計算のためのIMRT計画への再輸入された,FF IMRTとFFF IMRT計画間線量測定の傾向の差は,dosevolumeヒストグラムを用いて解析した。FFF IMRT治療計画における耳下腺の結果に閉じたMLC,PTVのD(95%)における平均変化とD(平均)は,FF IMRT計画(t=3.298-4.793, P<0.05)よりもより感受性であった。さもなければ,MLCが同じ方向にシフトしている時,FFF IMRT治療計画における左耳下腺のPGTV,PTVだけでなくDのPTV,D(平均)のD(95%)の変化も敏感であった(t=2.372-6.844, P<0.05),右耳下腺のD(平均)の平均変化は小さい感度(t=-4.049,-3.378, P<0.05)を呈した。結論:out-of-fieldまたは大器官,FFF IMRT計画があるFF IMRT計画より葉の位置誤差に敏感である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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基礎放射線医学 

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