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J-GLOBAL ID：201602295474428172   整理番号：16A0076416

方位角方向に偏光した光の集束スポットの研究【Powered by NICT】

Study on the focusing spot of azimuthally polarized light

著者 (5件)： Wang Wei (School of Mathematics and Physics,Anhui Univ. of Technol., Ma′anshang) ,  Wu Jianguang (School of Mathematics and Physics,Anhui Univ. of Technol., Ma′anshang) ,  Li Yong (School of Mathematics and Physics,Anhui Univ. of Technol., Ma′anshang) ,  Liu Yi (School of Mathematics and Physics,Anhui Univ. of Technol., Ma′anshang) ,  Li Haijin (School of Mathematics and Physics,Anhui Univ. of Technol., Ma′anshang)
資料名： Guangdianzi Jiguang  (Guangdianzi Jiguang)
巻： 26  号： 4  ページ： 805-811  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2685A  ISSN： 1005-0086  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 平面波,Gauss beam,Bessel Gaussビームと二重環Laguerre-Gaussビームの集束特性を理論的計算法を用いて研究した。中心暗領域の焦点強度分布と半径の規則は開口数と打切パラメータの変化を解析した。理論的解析と計算によると,焦点の深さを増すと中央部の暗い領域の半径を縮小する中心不明瞭開口を用いての規則も解析した。研究は焦点面における光ビームの4種類で形成される中央暗領域の半径は単調に減少していることを見出し,これは開口数に比例すると波長に比例した。打切因子の変化は中心領域の半径に対してはもっと大きな影響を有するGaussビームまたはBessel-Gaussビームにより形成されるサイドローブ強度にはほとんど影響しなかった。二重リング方位Laguerre Gaussビームにより形成される焦点面における光強度分布は,打切因子の多様性が再分配される。等しい強度を有する二重環構造は焦点面に形成することができる。中心不明瞭開口を用いて,焦点面における中心部の半径を低減でき,焦点深度を増加させることができる。研究結果は,方位角方向に偏光した光に対する非常に重要な用途を有している。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *方位角 ,  Gaussビーム ,  *偏光 ,  開口数 ,  焦点深度 ,  光子ビーム ,  *集束 ,  サイドローブ ,  打切 ,  波長 ,  平面波 ,  開口
準シソーラス用語： Bessel-Gaussビーム ,  焦点面 ,  強度分布 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 非線形光学  (BD05000T) ,  光の散乱,回折,干渉  (BD03030M) ,  レーザ一般  (BD04030T) ,  光の像形成  (BD03050I)

タイトルに関連する用語 (5件)： 方位角 ,  偏光 ,  集束 ,  スポット ,  研究