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J-GLOBAL ID:201602295527527240   整理番号:16A0318166

極性反転電圧の下での油-プレスボード絶縁の絶縁破壊機構の探査【Powered by NICT】

Exploration on Breakdown Mechanism of Oil-pressboard Insulation Under Polarity Reversal Voltage
著者 (6件):
資料名:
巻: 35  号: 21  ページ: 5656-5666  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2285A  ISSN: 0258-8013  CODEN: ZDGXER  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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変換用変圧器のバルブ側主絶縁が絶縁破壊問題を解決するために,極性反転電圧の下での油とプレスボード絶縁の破壊メカニズムを検討した。対平板電極のモデルを用いて,油ギャップ,油浸プレスボードと油とプレスボード絶縁のような試料の3種類の絶縁破壊電圧の実験は,極性反転,ステップDCと徐々に増加するDC電圧の下で実施した。極性反転電圧の下で試料の3種類の電流を測定した。これらに基づいて,油とプレスボード絶縁の等価回路を決定した。電圧方程式を確立したと電圧分布数値計算により解析した。研究結果は,油ギャップの絶縁破壊電圧は電圧印加時間の増加と共に明らかに低下するが,油浸プレスボードの絶縁破壊電圧はほとんど変化を有することを示した。油ギャップ試料は極性反転時破壊されていない。油浸プレスボード試料と油とプレスボード絶縁試料の全ては,極性反転時破壊されており,極性反転は破壊電圧の減少を引き起こした。絶縁電流により計算した変圧器油の絶縁抵抗は非線形性である。それは電場強度の増加と共に,過渡施用時間の増加とともに減少する。残留電流で計算された油浸プレスボードの絶縁抵抗はオームの法則と一致している。極性反転の間に,変圧器油絶縁抵抗の非線形性に影響される油とプレスボード絶縁の油ギャップ上の電圧は,急速な回復後に高レベルを維持し,この計算値は,変圧器油ギャップの絶縁破壊電圧の結果と一致した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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電力系統一般 

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