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J-GLOBAL ID:201602295666106888   整理番号:16A0324396

けい骨骨幹部非感染性欠陥のための髄内釘固定と組み合わせたリング型外部固定器による骨輸送【Powered by NICT】

BONE TRANSPORTATION BY RING TYPE EXTERNAL FIXATOR COMBINED WITH LOCKED INTRAMEDULLARY NAIL FOR TIBIAL NON-INFECTIOUS DEFECT
著者 (9件):
資料名:
巻: 29  号: 11  ページ: 1348-1352  発行年: 2015年 
JST資料番号: W1493A  ISSN: 1002-1892  CODEN: ZXCZEH  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的は,けい骨感染性欠損に対する固定髄内釘を併用したリング型外部固定器による骨輸送の有効性を探索する。方法間の2008年6月と2012年10月,けい骨大きなセグメント欠損の22症例を治療した。男性15例,女性7例,術後偽関節や変形治癒骨折治癒の17例を含め,24-58歳(平均36.8歳)及び大きな欠陥の5例であった。デブリードマン後,骨欠損サイズは5.0-12.5cm(平均8.05cm)であった。骨輸送は固定式髄内釘を併用したリング型創外固定器により実施したが,外部固定の平均留置期間は10.2か月であった(範囲,2-26か月)。外部固定指数は1.57months/cm(範囲,0.3-3.2months/cm)とした。平均長さの増加は,8.05cm(範囲,5.0-12.5cm)。結果:全患者は19-58か月追跡した(平均32か月)。感染は手術後には発生せず,全例が骨癒合を得られ,癒合時間は4.7-19.4か月(平均11.9か月)。合併症は骨折(1例),皮膚皺(1例),伸張(1例),尖足(2例),輸送セグメントの収縮(1例),無機化の遅延(1例),対応する処理後に治癒した。創外固定法と髄内釘の除去後の膝関節機能を評価するためにHohl膝評価システムに基づき,結果は著効15例,有効5例で,2例ではそこそこで,90.9%の優れた及び良好な速度を持つ。足関節機能を評価するためのBaird Jackson足関節評価システムに基づき,結果は著効10例,有効3例,やや有効7例で,2例で不良であり,59.1%の優れた及び良好な速度を有する。固定式髄内釘を併用したリング型創外固定器による骨輸送は下肢の安定性を増加させ,創外固定器の早期除去を可能にし,四肢の軸シフトを避けることができ,したがって,それはけい骨感染性欠損の治療に良い影響を与えた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 

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