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J-GLOBAL ID:201602295875151252   整理番号:16A1374439

DCマイクログリッド-パートI:制御方式と安定化手法のレビュー

DC Microgrids-Part I: A Review of Control Strategies and Stabilization Techniques
著者 (4件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 4876-4891  発行年: 2016年 
JST資料番号: D0211B  ISSN: 0885-8993  CODEN: ITPEE8  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,直流マイクログリッド(MG)の制御方式,安定性解析および安定化技術の概要を提示した。全体的な制御は,各レベルのそれぞれの機能性に応じて,局所的および協調的制御レベルに体系的に分類した。ローカル測定のみに依存するローカル制御とは対照的に,協調制御を達成するためには,ユニット間の通信の一部を利用可能にする必要がある。通信方法に応じて,3つの基本的な協調制御方式,すなわち非集中型,集中型および分散型の制御に区別することができる。非集中型制御は,もっぱらローカル測定に基づいているので,ローカルコントロールの延長線上にあるとみなすこともできる。対照的に,集中型および分散型の制御方式は,デジタル通信技術に依存している。様々な制御目標を達成するために,これらの3つの協調制御方式を使用する多くの方法をが,この論文でレビューした。さらに,直流MGのダイナミクスと安定性の特性を議論した。この論文では,厳密に調整されたPOLコンバータは,軽く減衰された電源入力フィルタで振動する可能性のある負のインピーダンスを導入するため,システムの安定性マージンを減少させる傾向があることを示した。また,システム全体の安定性が,マイナーループゲインと呼ばれる電源インピーダンスと負荷インピーダンスの関係によってどのように定義されるかを示した。マイナーループゲインのいくつかの顕著な仕様をレビューした。最後に,多数の能動安定化技術を提示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST
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分類 (1件):
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配電(事業者側) 

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