文献
J-GLOBAL ID:201602295959593260   整理番号:16A0354049

熱水とその場炭素熱還元により調製したリチウムイオン電池用Sn-Co-C複合アノード材料【Powered by NICT】

Sn-Co-C composite anode material for lithium-ion batteries prepared by hydrothermal and in-situ carbothermal reduction
著者 (7件):
資料名:
巻: 36  号: 10  ページ: 1-7  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2127A  ISSN: 1009-6264  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
リチウムイオン電池用Sn-Co-C複合材料アノード材料を,原料としてナノ酸化,硝酸コバルト,尿素,グルコース及びドデシル硫酸ナトリウムを用いた水熱その場炭素熱還元により合成した。XRD,SEM,EDXおよびTEM解析の結果,Sn-Co合金粒子は,ナノサイズとミクロサイズの炭素球とカーボンナノロッドとミクロ多孔質炭素マトリックス中に封入されていることを示した。電気化学的性能はSn-Co-C複合材料負極材料の初回充放電容量は,電流密度50mA/g~(-1)である602.9mAhg~(-1)と867.1mAhg~(-1),それぞれ,充放電容量はサイクル当たり僅か5.1%の平均放電容量低下比で100サイクル後に350.4mAhg~(-1)と356.6mAhg~(-1)のままであったことを示した。優れた電気化学的性能は,ナノサイズとミクロサイズの炭素球とカーボンナノロッドとミクロ細孔炭素マトリックス中にカプセル化されたSn-Co合金電極は,電気伝導率を改善し,充放電過程中の体積変化に起因する活性材料のスポーリング挙動の低減により効果的にリチウムイオン電池のサイクル性能と寿命を高めることができることである。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
二次電池  ,  セラミック・陶磁器の製造  ,  圧粉,焼結 

前のページに戻る