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J-GLOBAL ID：201602296620326251   整理番号：16A0326748

SINS/距離計統合航法システムにおける2段階H_∞フィルタの応用【Powered by NICT】

Application of two-stage H_∞ filter in SINS/Odometer integrated navigation system

著者 (3件)： Zhao Hongsong (School of Automation, Beijing Inst. of Technol., Beijing) ,  Miao Lingjuan (School of Automation, Beijing Inst. of Technol., Beijing) ,  Shao Haijun (School of Automation, Beijing Inst. of Technol., Beijing)
資料名： Zhongguo Guanxing Jishu Xuebao  (Zhongguo Guanxing Jishu Xuebao)
巻： 23  号： 5  ページ： 615-623  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2764A  ISSN： 1005-6734  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 未知一定バイアス,SINS/走行距離計統合航行システムなどを持つ線形システムの状態推定のための,未知のバイアスは,システム状態は,状態の次元は有意に増加することが多いに拡張した。H_∞フィルタを用いて,システム状態を推定することである場合,H_∞フィルタにより要求される計算は大幅に増加する可能性があるので,H_∞フィルタの性能は劣化するであろう。この問題を解決するために,H_∞フィルタリング問題は,Krein空間におけるある種の二次形式の最小値を計算する問題に変換され,Kalmanフィルタリングアルゴリズムは,最小値の計算に用いることができる。このように,2段階Kalmanフィルタリング理論を用いて,Krein空間で開発した2段階H_∞フィルタリングアルゴリズム。このアルゴリズムでは,高次元の行列演算は並列低次元行列演算,高次元行列演算による数値計算の問題を解決し,計算量を効果的に低減するに分離される。このアルゴリズムは並列計算ハードウェア設計,このフィルタリングアルゴリズムの実行速度をさらに改善するのに適している。SINS/走行距離計統合航法システムのシミュレーション結果は,このアルゴリズムの有効性を検証する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 線形系 ,  並列演算 ,  Kalmanフィルタ ,  *フィルタ ,  状態推定 ,  ハードウェア設計 ,  アルゴリズム ,  バイアス ,  数値計算 ,  フィルタリング ,  *距離計 ,  高次元 ,  走行距離 ,  計算量
準シソーラス用語： 行列演算 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 測地学  (DC02000X) ,  システム最適化手法  (IA02050Z) ,  システム設計・解析  (IA02030D)

タイトルに関連する用語 (4件)： 距離計 ,  統合航法 ,  段階 ,  応用