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J-GLOBAL ID：201602296902392990   整理番号：16A0070741

しゅう酸により誘発されたべと病に対するアルファルファの抵抗性【Powered by NICT】

The resistance of alfalfa to downy mildew induced by oxalic acid

著者 (4件)： Li Kemei (Coll. of Agriculture,Xinjiang Agricultural Univ., Urumqi) ,  Zhang Xinwei (Coll. of Agriculture,Xinjiang Agricultural Univ., Urumqi) ,  Wang Lili (Coll. of Agriculture,Xinjiang Agricultural Univ., Urumqi) ,  Xianmixinuer・Rouzi (Coll. of Agriculture,Xinjiang Agricultural Univ., Urumqi)
資料名： Caoye Kexue  (Caoye Kexue)
巻： 32  号： 1  ページ： 36-40  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2659A  ISSN： 1001-0629  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 外生シュウ酸(OA)は,べと病に対するアルファルファの抵抗性を誘導できるかどうかを決定するために,10,20,30,40mmol・L-~(- 1)を含む種々のOA濃度は10葉期アルファルファ播種に噴霧した。アルファルファべと病の発病指数は7日処理後に調査された,ペルオキシダーゼ(POD),フェニルアラニンアンモニアリアーゼ(PAL),スーパーオキシドジスムターゼ(SOD)の活性は,1日,3日,5日,7日および9日後に分析した。結果は10~40mmol・L-~(- 1)OA溶液はアルファルファのべと病発病指数を減少させ,発病指数はOA濃度が増加すると減少することを示した。相対的誘導抵抗性は最大値50.8%と増加した。アルファルファ葉でPOD,PALとSOD活性は増加した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 発病 ,  *アルファルファ ,  ペルオキシダーゼ ,  播種 ,  フェニルアラニンアンモニアリアーゼ ,  噴霧 ,  スーパーオキシドジスムターゼ ,  *べと病 ,  脂肪族カルボン酸 ,  ジカルボン酸
準シソーラス用語： SOD活性 ,  誘導抵抗性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 飼料作物,草地  (FC03050J)

物質索引 (1件)： シュウ酸

タイトルに関連する用語 (5件)： しゅう酸 ,  誘発 ,  べと病 ,  アルファルファ ,  抵抗性