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J-GLOBAL ID：201602297599636675   整理番号：16A0068596

とその引張ケーブル膜構造への応用に関するベクトル形式固有フィニンタ要素T法【Powered by NICT】

T-ELEMENT BASED ON VECTOR FORM INTRINSIC FININTE ELEMENT AND ITS APPLICATION TO TENSILE CABLE-MEMBRANE STRUCTURES

著者 (4件)： Xiang Xinan (China Southwest Architectural Design and Res. Inst. Corp. LTD, Chengdu) ,  Dong Shilin (Space Structures Res. Center, Zhejiang Univ., Hangzhou) ,  Feng Yuan (China Southwest Architectural Design and Res. Inst. Corp. LTD, Chengdu) ,  Liu Yifeng (China Southwest Architectural Design and Res. Inst. Corp. LTD, Chengdu)
資料名： Gongcheng Lixue  (Gongcheng Lixue)
巻： 32  号： 6  ページ： 62-68  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2100A  ISSN： 1000-4750  CODEN： GOLIEB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： T素子は引張ケーブル-膜構造のための特別な要素である。これは,ケーブルと膜の格子形成を別々におよびTを用いた鋸歯状境界を回避することができた。ベクトル形式固有の有限要素に基づくT要素を提案した。境界要素の無限水平剛性の仮説に基づいて,途中の質量分布と座標内挿法を提示した。要素内力は仮想逆運動によって得られ,ノードに分配される。計算プログラムも提示した。提案T要素は,簡単な例によって静的解析に有効であることが判明した。T要素も上海万博軸の引張ケーブル・膜構造のケーブル故障解析の事例に適用した。それは構造と機構と結合された動的解析における適切かつ有効であることを証明した。数値解析結果は実験結果と良く一致した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 応力 ,  格子形成 ,  故障解析 ,  *膜構造 ,  計算機プログラム ,  動的解析 ,  *ベクトル ,  *引張 ,  数値解析 ,  内挿法 ,  *ケーブル
準シソーラス用語： 静的解析 ,  有限要素 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 吊橋,斜張橋,その他  (RC06050Q) ,  構造力学一般  (HD01000X)

タイトルに関連する用語 (9件)： 引張 ,  ケーブル ,  膜構造 ,  応用 ,  ベクトル ,  形式 ,  固有 ,  要素 ,  T法