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J-GLOBAL ID：201602298213383464   整理番号：16A0065999

南部四川盆地におけるLongmaxiシェールの細孔構造特性【Powered by NICT】

Pore structure characteristics of Longmaxi shale in the southern Sichuan Basin

著者 (6件)： Zhang Liehui (State Key Lab. of Oil and Gas Reservoir Geology and Exploitation, Southwest Petroleum Univ., Sichuan, Chengdu) ,  Guo Jingjing (State Key Lab. of Oil and Gas Reservoir Geology and Exploitation, Southwest Petroleum Univ., Sichuan, Chengdu) ,  Tang Hongming (State Key Lab. of Oil and Gas Reservoir Geology and Exploitation, Southwest Petroleum Univ., Sichuan, Chengdu) ,  Liu Jia (Southwest Oil & Gasfield Co., PetroChina, Sichuan, Chengdu) ,  Li Qirong (Southwest Oil & Gasfield Co., PetroChina, Sichuan, Chengdu) ,  He Jiyang (Southwest Oil & Gasfield Co., PetroChina, Sichuan, Chengdu)
資料名： Tianranqi Gongye  (Tianranqi Gongye)
巻： 35  号： 3  ページ： 022-29  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2355A  ISSN： 1000-0976  CODEN： TIGOE3  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： シェールガス貯留層の細孔構造はガス貯蔵と移動に深く関わっていた。しかし,それは広範囲の細孔径と多くのナノスケール細孔による頁岩中の細孔構造を特性化することは非常に困難である。本論文では,低圧力2吸着,高圧水銀注入と核磁気共鳴は,四川盆地におけるLongmaxiフォーメーションシェール貯留層細孔構造をキャラクタライズした。実験的解析は,ことを示した(1)四川盆地におけるLongmaxiシェールの細孔径分布は2モードまたは3モードである,0 - 10nmの範囲における支配的な細孔径,大きな孔と開発された微小割れ目の数の少ない;(2)試料の主成分は石英と粘土鉱物であり,後者はマイクロに対する主な寄与因子である,頁岩におけるメソ細孔を持つ,その含有量は,頁岩中のミクロとメソ細孔容積と正の相関があり;(3)全有機炭素の含有量は,有機物の炭化水素発生による頁岩中の細孔空間の開発を支配する重要な因子である。(4)直径2nm以下の細孔スロートを現在の実験的方法により正確に評価されることはできない,それは将来の研究において重要な点である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 石英 ,  銀 ,  キャラクタリゼーション ,  *頁岩 ,  粘土鉱物 ,  細孔径 ,  細孔径分布 ,  *細孔構造 ,  *細孔 ,  ガス層 ,  TOC【炭素】
準シソーラス用語： メソ孔 ,  貯留層 ,  ナノスケール ,  *四川盆地 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 油層工学  (UA10030G) ,  石油・ガス鉱床  (DE09050D)

タイトルに関連する用語 (4件)： 四川盆地 ,  シェール ,  細孔 ,  構造特性