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J-GLOBAL ID：201602298694409074   整理番号：16A1184203

防ごう!感電災害 解説2 アーク溶接作業での感電防止対策

著者 (2件)： 山根敏 (埼玉大 大学院理工学研究科) ,  山根敏 (日本溶接協)
資料名： 安全と健康  (Industrial Safety & Health)
巻： 67  号： 7  ページ： 649-651  発行年： 2016年07月01日 
JST資料番号： Y0212B  ISSN： 1881-0462  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 本稿で筆者は,特集「防ごう!感電災害」の「解説2」として,「アーク溶接作業での感電防止対策」と題して,アーク溶接作業での感電リスクとその防止策を解説した。アーク溶接作業は電気エネルギーを電力系統から得ていて,そのエネルギーが大きいほど作業速度は上がるが,その一部が人体に触れると,重篤な感電災害となる。溶接装置から電撃を受けないために,溶接装置の取り扱い説明書の内容を熟知し,その特性を理解した上で正しくく扱うことは重要である。

シソーラス用語： 災害 ,  溶接 ,  対策 ,  *感電 ,  エネルギー ,  電力系統 ,  *溶接装置 ,  *アーク溶接
準シソーラス用語： *防止対策 ,  電気エネルギー ,  電撃

分類 (2件)： 電気安全  (NA01070T) ,  安全管理  (KB06000D)

引用文献 (1件)：

• WES9009-4溶接「熱切断及び関連作業における安全衛生 第4部:電撃及び高周波ノイズ」、日本溶接協会(2007)

タイトルに関連する用語 (4件)： 感電 ,  災害 ,  アーク溶接 ,  防止対策