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J-GLOBAL ID：201602298927509453   整理番号：16A0333319

ラベルカード(WCMLC)による水培養法を用いたキンクロラックのイヌビエ(Echinochloa crusgalli)の抵抗性レベルの迅速同定【Powered by NICT】

Rapid identification of resistance level of barnyardgrass (Echinochloa crusgalli)to quinclorac using water culture method with label cards (WCMLC)

著者 (7件)： Li Sifu (Inst. of Pesticide Sci.,Hunan Agricultural Univ., Changsha) ,  Tang Tao (Hunan Inst. of Plant Protection, Changsha) ,  Liu Xueyuan (Hunan Inst. of Plant Protection, Changsha) ,  Liu Ducai (Hunan Inst. of Plant Protection, Changsha) ,  Bai Lianyang (Hunan Acad. of Agricultural Sciences, Changsha) ,  Ma Guolan (Hunan Inst. of Plant Protection, Changsha) ,  Peng Yajun (Hunan Inst. of Plant Protection, Changsha)
資料名： Zhiwu Baohu  (Zhiwu Baohu)
巻： 41  号： 6  ページ： 144-149  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2147A  ISSN： 0529-1542  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 本研究では,Echinochloa crusgalli(L.),Beauvイヌビエの50生物型は,2013年に湖南省の異なる水田から採取して,キンクロラックに対する抵抗性レベルは,ラベルカード(WCMLC)と全植物体法(WPM)を水培養法を用いて行った。バイオアッセイの結果は,キンクロラックのスクリーニングはWCMLCによる80mg/Lであったことを示した。試験したE.crusgalliの死亡率が高くなるの耐性因子(RF)値。RF値は0の死亡率に対するとして896.07-1209.38であった。WCMLCとWPM間ED_(50)値を比較すると,キンクロラックに対するE.crusgalliの類似抵抗レベルの傾向が観察された。WCMLCにより決定したED_(50)値はWPMのそれより著しく低かった。E.crusgalli)生物型の死亡率はWCMLCを用いて40%より低い時,80mg/Lのキンクロラックへの高い耐性のリスクであった。従って,さらなる研究は,これらの生物型における実施のために価値があった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 死亡率 ,  水田 ,  植物 ,  *培養 ,  バイオアッセイ ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族カルボン酸 ,  芳香族塩素化合物 ,  芳香族縮合化合物
準シソーラス用語： 湖南省 ,  *Echinochloa crus-galli , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 害虫に対する農薬  (FB06020U) ,  植物の病災害一般  (FC04010Y)

物質索引 (1件)： キンクロラック

タイトルに関連する用語 (9件)： ラベル ,  カード ,  水 ,  培養法 ,  キンクロラック ,  イヌビエ ,  Echinochloa ,  抵抗性 ,  同定