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J-GLOBAL ID：201602299369563167   整理番号：16A0318164

時間領域パラメータに基づく部分放電UHFセンサの性能特性化法【Powered by NICT】

Performance Characterization Method of Partial Discharge UHF Sensor Based on Time Domain Parameters

著者 (4件)： Chen Xiaoxin (Dep. of Electrical Engineering, Shanghai Jiao Tong Univ., Minhang District, Shanghai) ,  Qian Yong (Dep. of Electrical Engineering, Shanghai Jiao Tong Univ., Minhang District, Shanghai) ,  Sheng Gehao (Dep. of Electrical Engineering, Shanghai Jiao Tong Univ., Minhang District, Shanghai) ,  Jiang Xiuchen (Dep. of Electrical Engineering, Shanghai Jiao Tong Univ., Minhang District, Shanghai)
資料名： Zhongguo Dianji Gongcheng Xuebao  (Zhongguo Dianji Gongcheng Xuebao)
巻： 35  号： 21  ページ： 5641-5647  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2285A  ISSN： 0258-8013  CODEN： ZDGXER  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 広帯域部分放電(PD)検出システムのための,超高周波数(UHF)センサの時間領域の出力信号がPD検出と位置標定の結果に大きく影響する。従ってUHFセンサの性能はその時間領域出力特性の観点から評価した場合,それは広帯域PD検出システムのためのより実用的であろう。現在使用されている有効高さ特性化システムは,センサは非平坦群遅延を有する場合その限界がある。時間領域パラメータに基づくUHFセンサの性能特性評価法を提案した。解析的インパルス応答,すなわちから抽出した3時間領域パラメータ包絡線のピーク値,包絡線幅とリンギング継続時間が,ピーク値,上昇時間とPDの検出UHFセンサの出力信号の振動を記述するために適用した。時間領域パラメータを得る方法として,センサ有効高さの計測系を示した。2センサの試験結果は,特性化法の実現可能性,提案した方法は,有効UHFセンサの時間領域の出力信号を特性化し,従って,既存のキャラクタリゼーション法の不足を補うことができることを示し,これを調べるための部分放電検出におけるそれらの性能と比較した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 継続時間 ,  *センサ ,  インパルス応答 ,  UHF【周波数】 ,  *キャラクタリゼーション ,  エンベロープ ,  計測システム ,  群遅延特性 ,  広帯域 ,  ピーク値 ,  位置決め ,  *部分放電
準シソーラス用語： 出力特性 ,  出力信号 ,  *時間領域 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 電力系統一般  (NB02000E)

タイトルに関連する用語 (5件)： 時間領域 ,  パラメータ ,  部分放電 ,  UHF ,  性能特性