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J-GLOBAL ID:201602299423685346   整理番号:16A0322770

下顎前歯部における小歯空間のOsstem MS一段階インプラント修復に及ぼす臨床的後向き研究【Powered by NICT】

A clinical retrospective study on Osstem MS one-stage implant restoration of small edentulous space in the mandibular anterior region
著者 (5件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 639-643  発行年: 2015年 
JST資料番号: W1480A  ISSN: 1001-3733  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】は下顎前歯部における小さな無歯空間の2種類の異なる直径Osstem MS一段階インプラント修復の臨床的有効性を評価する。【方法】患者85例は下顎前歯部における小さな無歯空間の復元のための2.5mm(n=66)および3.0mm(n=66)の直径を有するOsstem MS一段階インプラントにより治療した。近位および遠位の辺縁骨レベルと軟部組織は,機能的負荷の12及び24か月後に統計的に解析した。インプラント生存率はWheelerの生存基準に従って評価した。【結果】インプラントの生存率は100%であった。直径2.5mmおよび3.0mmのインプラントの近心部に辺縁骨レベル(mm)の平均変化は0.275±0.638および0.098±0.319であった,機能的負荷の12か月後0.360±0.588と0.109±0.323であった遠位面;一方,24か月後に0.299±0.672と0.099±0.318,0.381±0.581及び0.107±0.319は,機能的負荷の。2.5mm直径移植片の近位と遠位の辺縁骨損失は12と24か月後の機能的負荷(P<0.05)の3.0mmのそれよりも大きかった。辺縁骨レベルに有意な変化は12~24か月間(P>0.05)から同じ直径インプラントaomogは見られなかった。インプラント周囲軟組織の関連する合併症は示さなかった。機能と美観を含む【結論】良好な臨床効果は下顎前歯部における小さな無歯空間の復元のための直径2.5mmまたは3.0mmのOsstem MS一段階インプラントによって達成することができる,しかし,辺縁骨損失は2.5mm直径移植片周辺より大きかった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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歯の基礎医学 

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