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J-GLOBAL ID:201602299767800004   整理番号:16A0323903

水田土壌における長期間異なる施肥下での土壌炭素隔離の変動特性【Powered by NICT】

Variation characteristics of soil carbon sequestration under long-term different fertilization in red paddy soil
著者 (5件):
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巻: 26  号: 11  ページ: 3373-3380  発行年: 2015年 
JST資料番号: W0392A  ISSN: 1001-9332  CODEN: YSXUER  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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本研究の目的は,赤色水田土における長期(1982-2012)異なる施肥下の炭素インプット(作物源と有機肥料源炭素)と土壌有機炭素(SOC)含有量,土壌炭素隔離の飽和容量とその協力の変化を明らかにすることであった。結果は,施肥がSOC含有量を増加させることを示した。全ての肥料処理のSOC含量は30年の肥料施用後安定化の傾向を示した。無機肥料と有機肥料の適用処理におけるSOC含有量は,21.02と21.24gkg~(-1)の間で,増加率は0.41~0.59gkg~(-1)a~(-1)の範囲であった。鉱物肥料だけを印加し処理におけるSOC含有量は,15.48gkg~(-1)。有機肥料を無機質肥料を施用したことで平均土壌炭素隔離は43.61~48.43t Chm~(-2)の範囲であり,これらの処理における年間平均SOC貯蔵は無機肥料を適用しただけのものより有意に大きかった。C隔離効率と年間平均有機C入力の間の指数関数的に正の相関があった。これは実験条件の下での土壌有機炭素のバランスを維持するために少なくとも0.12T Chm~(-2)a~(-1)で外因性有機炭素を入力しなければならない。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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施肥法・肥効 
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