特許
J-GLOBAL ID:201603000019932738

現像装置の製造方法及びプロセスカートリッジの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 世良 和信 ,  川口 嘉之 ,  和久田 純一 ,  坂井 浩一郎 ,  中村 剛 ,  丹羽 武司
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-201852
公開番号(公開出願番号):特開2014-056174
特許番号:特許第5980064号
出願日: 2012年09月13日
公開日(公表日): 2014年03月27日
請求項(抜粋):
【請求項1】第一枠体と第二枠体とが接合することによって形成される現像剤を収容する現像剤収容部と、 像担持体に形成された潜像を前記現像剤収容部に収容された現像剤を用いて現像するための現像剤担持体と、 前記現像剤担持体の回転軸方向における端部において、前記現像剤収容部から現像剤が漏れるのを防ぐための端部シール部材であって、前記第一枠体に設けられた、前記端部と前記第一枠体との間をシールする端部シール部材と、 前記現像枠体の開口部の前記回転軸方向に沿って前記現像剤担持体に接触し、前記現像剤収容部から現像剤が漏れるのを防ぐための、前記第二枠体に設けられたシート部材と、を備える現像装置の製造方法において、 前記端部シール部材と前記シート部材が接触する接続部において、前記第一枠体、前記第二枠体、前記端部シール部材及び前記シート部材に囲まれて形成される空間に、前記回転軸方向において、前記第二枠体と前記端部シール部材のそれぞれから間隔を隔て、前記現像枠体に突出部を設け、 前記突出部が突出した前記空間を埋め、前記現像剤収容部から現像剤が漏れるのを防ぐための充填部材を形成することを特徴とする現像装置の製造方法。
IPC (1件):
G03G 15/08 ( 200 6.01)
FI (1件):
G03G 15/08 233

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