特許
J-GLOBAL ID:201603000079638014
橋梁の下部構造補強用外ケーブルの架設方法及びその方法に使用される外ケーブルの中間定着装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
塩田 康弘
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-118576
公開番号(公開出願番号):特開2014-234687
特許番号:特許第5995787号
出願日: 2013年06月05日
公開日(公表日): 2014年12月15日
請求項(抜粋):
【請求項1】 既設の橋梁における下部構造の既設梁に連続し、この既設梁の軸方向両側に時期を異にして増築される一方及び他方の新設梁と前記既設梁を一体化させながら、前記一方及び他方の新設梁と前記既設梁を前記一方及び他方の新設梁上に新設される橋桁の拡幅分の荷重に対して補強するための外ケーブルを前記一方及び他方の新設梁と前記既設梁の断面外に配置し、前記一方の新設梁から前記他方の新設梁までに亘って架設し、前記一方及び他方の新設梁に定着させる方法であり、
前記既設梁の軸方向の一方側に先行して構築された一方の新設梁の断面外に前記外ケーブルの一端を定着させる一方、前記既設梁の、前記他方の新設梁寄りの断面外に固定された中間定着装置に、前記外ケーブルを緊張した状態で前記外ケーブルの他端を定着させ、
前記中間定着装置に定着されている前記外ケーブルの前記他方の新設梁側に、前記外ケーブルの前記緊張状態と定着状態を維持したまま、前記他方の新設梁の区間に架設される付加ケーブルを接続し、この付加ケーブルを前記中間定着装置と前記他方の新設梁の断面外との間に架設し、前記付加ケーブルを緊張した状態で前記他方の新設梁に定着させることを特徴とする橋梁の下部構造補強用外ケーブルの架設方法。
IPC (3件):
E01D 22/00 ( 200 6.01)
, E01D 19/10 ( 200 6.01)
, E01D 19/16 ( 200 6.01)
FI (3件):
E01D 22/00 Z
, E01D 19/10
, E01D 19/16
引用特許:
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